学生は_お金を稼ぐ覚悟を決めろ

お金を稼ぐ「覚悟」の話【これは無料です】

大事な話をします。

僕は今でこそ中学生ブロガーのトップ!!みたいな扱いを受けてちやほやされ介護プレイをされ、月収でいうと700万円くらいになったわけですが、これって別に「たまたま」じゃないです。

割合でいうと、「運要素4割」「実力6割」くらいの割合です。

つまり、早い段階から僕は他の中学生とは違う形でSNS、ブログとは向き合っていました。

というのもですね、僕がブログとかを始めた時って「お金にコミットする」というのを自分の中で一番大きいテーマとして向かい合っていたんですよ。

「お金を稼げないならやらない!」

くらいの勢いでやってました。

それはなぜかというと、「やりたいことをやりたかったから」です。

あれ?矛盾してね?って思いますか?

これ、矛盾してないんです。

っていう話をこのnoteでは深掘りしていきたいなと思います。


で、本題ですがTwitterをやっていると僕の他にも中学生〇〇という売り出し方で活動をしている人っていますよね。

僕は勝手に「中高生界隈」とかくくってますが。

で、彼らのほとんどは「やりがい重視」で活動をしています。

・こんな世界にしたい
・こんなことをしたい
・自分はこんな経験があったからこれを解決したい

ある種の、「革命家」的な感性を持っているわけですね。

ですが彼らの根底には「自分は中学生だから・・・」というある種の怯えが隠れています。

だからこそ、めちゃくちゃ大きいことを言って自分を鼓舞するわけなのですが。

でも忘れちゃいけないのが、彼らは自分のことを「学生だから・・・」という目線で見ているので人からお金を取ることに対して必要以上に臆病になってしまっているんですよね。

だから利益率の低いことばかりやったらボランティアなどしかやらないわけです。

僕はこう言った彼らのことを「お金を稼ぐ覚悟を決めていない人たち」と呼んでいます。

「やりがい重視型のプレイヤー」とも言えるかもしれません。

僕が伝えたいのはこれではダメですよ、ということ。


なぜダメなのか?って言われてわかりますか?

それは僕のある種の信念のようなものなのですが、

「中学生だからこそ稼がなければならない」

ものがあります。


中学生、高校生を売りにすると大人からは可愛がってももらえますが、それと同時に舐められもします。

そういった中で自分が主導権を握って「好きなこと・やりたいこと」をやるのは非常に難しい。

結局、大人の手を借りないとできないんだね、という扱いを受けます。

だから、何か文章を書くお仕事があったとしても周りにいる大人が添削をした結果自分が書いた文章はほとんど残らない、とかそういう事態になる。

でもこれって仕方のないことでそもそもの前提として「中学生にお金を取れるレベルのサービスを提供するのはほぼほぼ不可能だ」というのがあるんですよ。

だから、いきなりこういった活動をするということは「個人では価値を作り出すことができない」ということでもあるわけです。

だからこそ、僕は「自分は価値のあるものを提供できる中学生です」ということを言えるようにお金に徹底的にコミットするんです。

結果の出ない遠吠え、努力、言葉に価値などないです。断言します。

かなり攻めた思想だというのは承知の上でこれは書いてますが、「ビジネスマン」として活動を始めた以上年齢は関係なくプロです。

プロとして活動をしてプロとしての言動を吐くならお金は稼がないといけません。

お金を稼がなくてもいいなら学校の部活で「ビジネス部」でも作って自分たちのしたいことについて延々と放課後話し合えばいいじゃないですか。

でも、それをしないということはあなたは少なからず「自立」したということですよね。

そして自分でお金を生み出せるようになった時、初めて僕ら「中学生ビジネスマン」は大義のもと自分のやりたいことをやっていくことができるわけです。

お金を稼げない人は自分でやりたいことをやる権利なんてないし、お金がないから予算も少ない。だから結果的にクラファンに頼るしかなく、ただクラファンをやるだけだとお金を動かした経験がないからクラファンで集めたお金を使った事業で失敗して信頼を失う。

僕が徹底的にお金にコミットするのには理由がある、といつも言ってますがそれは単純です。

「いつかやりたいことができたときに自由に始められるようになりたい」

本当にこれだけです。

結局世の中のほとんどのものはお金で買えることができます。

だからお金を持っておくということは現代の魔力のようなもの。

それをわからないまま他の中高生界隈のプレイヤーと同じような立ち位置でやりがいを重視して活動をすると失敗してしまうのではないかと思います。


さて、僕がお金にこだわる理由をわかっていただけたところで「じゃあどのようにお金にコミットすればいい?」というのを解説すると、要は「稼ぐことに怯えなければいい」んです。

お金を取るということはそこに責任が生じ、そんな責任は中学生、高校生には抱えることができない、背負うことができない。

そういう風に考える人は多いと思いますが、それこそ、覚悟の問題です。

プロとしてやる!遊びじゃない、僕は真剣だ。と思ったなら徹底的にビジネスについて学んでまずは「月10万円」というお金を作るのを目指すべきです。

そしてその実績をしっかり公表して活動をしましょう。

自分の収益について話すのは汚いことだ、と考えている人は化石です。

そういった感性を持っている人はもはや古い価値観の元生きている老害です。

あなたが稼ぐために学んだことをしっかり発信しましょう。

その過程でさらにいいビジネスが思いついて広げることができたりします。

僕もまだまだで日々研究中ですが、お金にフルコミットしているので収益が爆減するということはないと思います。

まあ、アベレージで100万円くらいは月に稼いでいけるでしょう。

てな感じで僕がお金についてこだわる理由とかも書いてみました。

乱文ですがまあ、伝われば幸いです。


(思いつきで書き始めたので文章として変なとこがあるかもですがお許しくださいw)


それではまた。





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