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【島旅】明日葉みたさに八丈島~★ 

6月下旬、島旅しまたびに行ってきました!


八丈島はちじょうじま
!!


離島りとうなんて考えもしなかったけど、ひっさしぶりに飛行機旅! いいんじゃない!?世の中全体がぱぁ~としたいこのシーズンだもの!


決めたのは1週間前。東京都心から290キロ伊豆七島いずしちとう。ちなみに伊豆七島いずしちとうは品川区です〜(⁠•⁠‿⁠•⁠)


理由は他でもない、友が祐氣取りゆうきどり八丈島はちじょうじまに行ったと聞き、4年前から祐氣取りゆうきどりを実践している私は、あっさり感化されてしまったというわけ。


しかし! 自身の名誉のために(笑) 島旅しまたびのもう一つの理由、それは、明日葉あしたば

これはうちの庭の明日葉あしたば


7年前からお庭でコツコツ育てている明日葉あしたばふるさと八丈島はちじょうじま。山に自生じせいしているって聞いているけどほんと??


よ~し!この際だ!!思い切って確かめに行ってみましょー!!



★実は行ってみたかったんだ、八丈島


曇り空・強風・南国!


往路おうろは「船でくればよかったのに」と現地の方に言われて初めて、なるほど、その手があったのか!と気が付く始末。それほど思いつきの旅。



船代ふなだいの倍の費用を払って飛行機搭乗ひこうきとうじょう。でも、久々轟音ごうおん離陸りりくはやっぱりウキウキ気分にしてくれたから、良しとしましょう!



羽田から即南下、ず~と太平洋の上を飛んでいるうみうみうみ。はぁーーやっぱりいいわ~~♪


脳内には、ダイビングで海の中でゆるんだ心地いい心身の古い記憶がよみがえってきて、なつかしさに泣けてきた。そういえば、ダイビングでこの島に行きたかったことを思い出したよ。


今はダイビングはやってないけれど、海中かいちゅう解放感かいほうかんをまた味わいたい!という思いは今だ変わらないことに気が付く。


日々の忙しさの中に埋もれてしまったあざやかなやかな体感の片鱗へんりんを見つけて、よ~し!いつかまた行くぞ~!と。



いやされ感と心地よさにしみじみしているうちに早くも到着。飛んでいるのは、30分もないんじゃない?やっぱり飛行機早いよ!時短だ時短!! 笑

★命名「風の島」


雲のかかった八丈小島はちじょうこじま


地上はモワっとしたまとわりつくような湿度しつど、ジリジリ暑い感じではなく、気温25~26度といったところか。


それよりも、びっくりしたのは強風きょうふう。到着ロビーから見える、低い木々きぎがワッサワッサと揺れている。


外はビュンビュン音をたてていたけれど、それもそのはず。年間150日風速ふうそく10m以上の風が吹き荒れているのがこの島らしい。



名付けて「かぜの島」^^ 


それにしても強風きょうふうの中で、無事着陸できたことは大変ラッキーであったことを、復路ふくろの際に思い知ることになるんですが、それはまた後程~^^/

★カーナビ付きに安堵する


あらかじめ予約していたレンタカーやさんのお迎え、手続き後に現在地と注意事項の説明を受けて迷うことなく旅のスタートがきれたのは、ありがたきかみの計らい! なお一層祐氣取りゆうきどりの気分が盛り上がるというものです。


お宿から近そうという理由であらかじめ手配していた舟山ふなやまレンタカーさん。お値段もお得、良き旅となりました。


それからね、皆様、島といえど、必ずカーナビ付の車をチョイスしてくださいね!!!



島なのでカーナビはアテにならない、という理由で予約時にカーナビ無しの車にOKしちゃったけど、カーナビ付に変更してもらって本当に良かったです。カーナビ、十分アテになりますから!


八丈島はちじょうじまは、なだらかで1時間程度で島周囲を周回しゅうかいできますが、島内の細かいは道、そして勾配こうばいのあるスムースな走行は、カーナビあってこそです!



ちなみに、レンタバイク、レンタサイクル(電動自転車あり)のお店もあります。道に慣れてきて体力に自信があれば、レンタバイク、レンタサイクルにチャレンジしてもいいかもしません。肌にじかに感じる八丈はちじょうの風は最高でしょうから。


★優婆夷宝明神社(うばいほうめいじんじゃ)へ ~初めましてのご挨拶~ 


優婆夷宝明神社うばいほうめいじんじゃ

祐氣取りゆうきどり とあらば、最初に行くべきは神社じんじゃ

いざ! 優婆夷宝明神社うばいほうめいじんじゃ へ

お清めの柄杓、久々に見ました!
本堂。静かです。
パワースポットといわれています
蘇鉄そてつは南国象徴の低木
高い巨木がないのは、強風の島だからだね
じゃん♪♪ 神社のそこかしこに明日葉あしたば


約10分、少々分かりづらい場所なので通り過ぎたりもしましたが、無事到着。本土の神社とは違い、気候風土きこうふうどに合わせて、建物自体が低く、また、見上げるほどの高いご神木しんぼくもありません。


静かでなだらかで優しい氣が流れているのが分かりました。南国の島に流れる気配けはいは、共通のものがあるなぁ、なんて思います。


日本国にほんこく日本国民にほんこくみんを、家族を、みんなをお守りください。共によくなりましょうと!


さっ! しっかりお参りして旅の安全も祈願きがんして、まちの様子うかがい温泉おんせんに行くとしまーす。


その様子は明日以降に~!
長文お読みいただきありがとうございました!








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