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Walker的タウン情報誌1@ポートフォリオ

Webライター&コピーライター、Kimidori Gothic*(キミドリ ゴシック)のポートフォリオです。過去のメディア掲載記事や広告制作物を紹介しています。ここではタウン情報誌の(ちょっと古い)街ネタを紹介しています。



街中や自然の中で幻想的なホタルの光を堪能!

■ホタルイベント情報
関西各地で飛び交う
貴重なホタルを見よう

きれいな空気や美しい川、豊かな自然の中でしか見ることのできない初夏の風物詩、ホタル。夕暮れの草むらを漂うほのかな光は、まさに心和ませる自然の神秘である。しかし、最近では人間の身勝手な環境破壊によって、すっかりホタルも棲みにくい世の中になったようだ。
それでも、保護活動や人工飼育に力を入れている地域では、まだまだ幻想的なホタルの乱舞が見られるところもある。今年も関西のあちこちでいろいろなイベントを開催。都会で気軽に、お寺周辺で静かに、ドライブのついでに…。楽しみ方は自由自在。さあ、夏の訪れを告げるホタルを見に行こう。

関西ウォーカー_no.13

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夏の夜空に輝くペルセウス座流星群を見よう!

■ペルセウス座流星群が見られる施設紹介
今年は最高の条件で
流星群が見られるゾ

毎年8月12~13日に出現するペルセウス座流星群。これは明るい流星が多く、光の痕を残すものもあり肉眼でも十分楽しめる流星群だ。特に今年は8月11日が新月なので月明かりもなく、最良の条件で流星が見える。天文台では観望会に参加して、またキャンプ場ではアウトドアを楽しみながら、壮大な夏の流星ショーを楽しもう。

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今年こそ大出現!?しし座流星群がやって来る!

■しし座流星群情報
晩秋に繰り広げられる
天体ショーを楽しもう

毎年11月18日ごろに出現するしし座流星群。昨年は少々期待外れの感もあったが、前回の大出現から33年目となる今年は、過去の記録から見ても例年以上に多数の流星を見ることができるかもしれないと大きな期待が寄せられている。一番の見ごろは11月18日かの明け方ごろになりそうで、東の空にあるしし座付近から放射状に流れる流星群が見られるはずだ。この流星群の特徴は明るいものが多いこと。だから、暗くて見晴らしのいい場所なら市街地でも十分見ることができるだろう。大出現を期待しつつ、晩秋の天体ショーを楽しもう。

関西ウォーカー_no.24

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厄神さんとお嬢様が主役!
エレガントなのに庶民的な街「門戸厄神」

■Vol.06 門戸厄神 ~兵庫~
門戸厄神。その名のとおり、ここは厄除けの神様として有名な「門戸厄神東光寺」を中心に発展してきた街だ。昔ながらの門前町の風情を残しつつ、駅周辺には閑静な住宅街が広がり、町並みにはエレガントな雰囲気が漂っている。付近には神戸女学院などのいわゆる「お嬢様系女子大」があり、日傘をを差したおしゃれでカワイイお嬢様の姿があちこちで目撃できた。
一方、大食い大会が開催されているラーメン店や、生ビールが100円で飲める焼鳥店など安くてオモロイ店もたくさんあることが判明! エレガントなのに庶民的な魅力も合わせ持つこの街に、あなたもどっぷりハマってみる?

関西ウォーカー_門戸厄神

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刺激的なのになぜか懐かしい!
さまざまな表情が魅力的な街「阪神尼崎」

■Vol.10 阪神尼崎 ~兵庫~
阪神尼崎はさまざまな表情を持つ街だ。まず、目につくのが東洋一かも、と言われる巨大商店街群。広いうえに迷路のように入り組んでいる。あちらこちらに個性的な店、珍商品、オモロイ人があふれていて、歩いているだけで楽しめるぞ。また、阪神間唯一の城下町として栄えた面影も、寺町付近の石畳や、アメ、醤油、せんべいなどの懐かしい味として残っている。
さらに、世界中の貯金箱が見られる博物館。行列の絶えないクレープ店。食べきれないくらい大きなオムレツを出す居酒屋と、珍しいスポットや話題の店も多い。刺激的なのに懐かしい、阪神尼崎を探りに行ってみよう!

関西ウォーカー_阪神尼崎

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かまどの神様の門前町は
不思議グッズの宝庫!?「清荒神」

■Vol.15 清荒神 ~兵庫~
阪急宝塚線の駅名にもなっている清荒神。正式には「清澄寺」という平安時代に創建された由緒ある寺院だが、もっぱら「かまどの神様」として厚い信仰を集めている。この清澄寺の門前町として老若男女に親しまれているのが清荒神の街。当然、このあたりで一番にぎわっているのは参道だが、およそ1,200メートルにわたって摩訶不思議なお店や日本情緒あふれるお店がたくさん軒を並べている。
一方、駅の南側には近代的な図書館やマンションが建ち並ぶ閑静な住宅街が広がっており、参道のある駅北側とは対照的な雰囲気。2つの表情を持つ街・清荒神には「不思議」がいっぱいだ!

関西ウォーカー_清荒神

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震災から復興をとげた街並みは
ますますおしゃれで元気に!「六甲道」

■Vol.19 六甲道 ~兵庫~
関西を代表するデートスポット六甲山。その麓に位置する六甲道は、近くに神戸大学や神戸松蔭女子学院大学のキャンパスがあるため、昔から学生の街として親しまれてきた。阪神大震災では大きな被害を受けたものの順調に復興をとげており、以前にも増してにぎやかになってきているゾ。
特に山手幹線沿いには、女子大生に人気のケーキ店や、ビスクアートが体験できる日本初のサロンなど、おしゃれ心をくすぐるスポットがいっぱいだ。かと思えば、セルフサービスの青果店やおいしいたこ焼店といった庶民的なムードも…。さあ、おしゃれで元気な六甲道の魅力に触れてみよう!

関西ウォーカー_六甲道

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対照的な2つの顔を持つ街で
魅力的なスポットを大発見!「御影」

■Vol.26 御影 ~兵庫~
阪急「御影」と阪神「御影」。どちらも御影ではあるけれど、2つの街並みは驚くほど対照的なのだ。阪急御影は阪神間屈指の高級住宅地であり、女子大生もマダムも大喜びのケーキ店激戦区でもある。
片や阪神御影は日本一の酒蔵の街。さらに老舗ぞろいの市場も魅力と、ことごとく性格が違う。
そこで、今回は2つの街並みを縦横無尽に比較しながら地元のおすすめスポットを大紹介。地元人に聞く人気ケーキ店、灘の酒がとことん楽しめる居酒屋、文化の香り漂う美術館、人情味あふれる老舗市場などなど…。2つの顔を持つ御影ならではの魅力を、存分に味わってみよう!

関西ウォーカー_御影


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