40代オバサンの骨折日記43「右足首脱臼骨折から半年」(骨折187日目/手術後174日)

9月10日(火)、残暑というより強烈な猛暑が戻って来ている感じで連日外出がつらい。おまけに生理でふらふら。8月は案の定ものすごく暑くて、いろいろダラダラとサボっているうちに1か月が終わってしまった。気がつけば9月、骨折してからなんと半年も経ってしまった。この1か月で特に大きな変化はなく、本当に少ーしずつ階段の登り降りやしゃがみこみがやりやすくなっているかな?程度の進歩。1か月前よりは気がつけば少し良くなったかな?という感じ。

今月からリハビリは週2回に減り、暑さと面倒臭さで自宅での軽い運動もさぼりがち。日常にある程度支障がなくなると、切実度が下がってついついやらなくなってしまう。PTの先生からは、横になってやる筋トレよりも、スクワットや爪先立ちなどの立ってやる運動をやる方が良いと言われたので、気がついたときにはやるように心がけていたけど、最近はついつい忘れてしまいがち。あまり進展しなくてサボりがちついでに、このブログも書くことが少なくてサボリがちに。。。

歩くだけならほとんど違和感なく見えるので、友人たちからは、治った?と聞かれるけど、自分の感覚では全然治ってはいません。表現するのが難しいけれど、足首周りにガムテープを巻かれている感じ?というのか、なにかしらに可動域を制限されているので、違和感はずっとある感じ。布団や柔らかい物の上での正座はできるけど、畳の上とかだと体が逃げてしまう感じ。つま先で小走りは少しできるようになったけど、かかとから着くような走り方やジャンプはまだ怖くてできない。狭いところでしゃがむのは難しい。

相変わらず皮膚も微妙で、油断してちょっと椅子の脚なんかにぶつけてしまうとすぐに傷が開いてしまったり、接合の糸みたいなのが少し出てきている箇所は定期的に小さく腫れて汁が出たり。11月に検査して順調なら12月にプレートを抜く手術をすることになった。プレートを抜いたらどれくらい変わるのかはわからないけど、できるならひとつでも気になることは早く取りさってってしまいたい。

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