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常識をアップデート、心理的柔軟性が未来の扉を開く

変わろう、新しいことをしようとすると失敗というか、えっ!なんでまたこんなことを、ってことをやらかしたりする。
それを失敗だと捉えるのと、変わろうとしてるから起こった出来事だね。と、捉えるのではその先の未来は違ってくると思う。

他人と話していると自分の中では常識でも、他人から見ると違う?変なことだったりもする。
ある出来事に対して良い悪いの基準とか、ぜんぜん違っているのに驚くこたがよくある。

随分前に「浮気は日本の文化」と言ったタレントさんが叩かれて、騒ぎになったことがあったけと、浮気はいいこと?悪いこと?って言われると答えに困る。

どこまでが浮気で何が浮気にならないか?
法律的な話なのか、感情的な話なのか、お互いの合意の上なら問題にならないのか?
前提条件や国や時代でも変化するから。

日本も昔はお妾さんとか普通です。みたいな時代もあったし、芸術家や文豪、芸人さんもかな、芸の肥やし的な時代もあった。
あのお札にもなった野口英世は今の常識で考えるとかなりヤバい人だったみたいですね。
(気になる人は調べてみて、子どもの向けの本では語られないだろが、驚くよきっと)

でもね彼は自分のwant toにただただ正直だっただけなのかもしれない。
本当にやりたいことを最優先にした結果、一般的に思われている常識外のことをやってるだけなのかも。

普通で考えたら諦めるだろうことをどんな手を使ってでも掴む。
だからこそ得られた偉大な結果だったのかもしれない。
選んだらそれ以外のものはどうなったかが分からないことだから、もっと他に手があったんじゃないかとか、いくらでも言えるけどね。

他人の目、世間体とか、どう思われるかとかを優先してたら絶対にできない。
そして目指すゴールだけを考える、偏愛、want toに狂った人にしかできないことがあるよね。

あれこれとゴールまでの方法を考えるのが習慣になってしまっている自分に気づいてないことが多くて、その手段を考えたら、今の自分には絶対に無理ですってなったりする。
だって今の自分は過去の経験からしか答え出せないから、やったことのないものの答えなんて出せない。
そんなこんなで、できない理由が山のようにでてくるし、不安でしかなくなる。

だからこそ、ゴールに狂う。
ゴールなことだけを考える。未来は整合するを信じきる。

自分の中でタブーなものは取り入れられないから、心理的柔軟性が大事で、良い悪いの二択で考えたりしない、自分の中の常識をアップデートしないと、新しい未来の扉は開かないんだね。

常識がアップデートされると、こんなことありなんだ、これぐらいならできそうかもってなるから面白い。

そんな事件が私の周りで頻発してます。

昨日はリアルに震度4の地震がおこったみたいですが、震度4以上の激震が脳内で起こったという。
その辺も相似形なのね。

4月から始まるホメオスタシスプロデュース講座は、色々とこれまでの常識を捨ててるので、新しくチャレンジする私たち講師も本当に色んなことが起こるのだけど、失敗したり、心理的非柔軟なところを発見したらそれはぜんぜん悪いことではなくて、自らの体験が絶対に宝になるってことだね。と、かなり脳内が柔らかくなってる。

何が起こった後に、その方向を決めるのは自分たから。

次々に色んなことが起こって、書いてないとすぐ忘れてしまう…
そんな記事を最後までお読みくださりありがとうございます。

ではまた。

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