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初心者のゲームマーケット体験記2022秋


ゲームマーケット旅行

最近ボードゲームにハマりつつある初心者が、同じくボードゲームをプレイする友人とゲームマーケット行きました。ゲームマーケットってこんな感じだよというものとこうすればよかったなぁを併せて振り返りたいです。

どんなとこだろうと興味はあったので友人が仕事で東京出張だったり、休みが揃ったのでいって見ることにしました。同じように気になってるひとの参考になれば。

そもそもゲームマーケットってなに?

株式会社アークライトが企画しているイベントで、企業の新製品展示や有志制作のボードゲームの出品があります。開催は年2回で、大阪と東京で実施とのこと。


チケット違い


チケットは、1時間早く入場できるものと通常入場の2種類があります。
早めに入場できるものは、3000円です。通常は、1500円なので、ちょっと悩みますがおすすめは早期入場の方です。人も少なくてゆっくり見れます。狙いの商品があるならおすすめです。特に狙いがなくても人が少なくゆっくり見れるのでめちゃくちゃよかったです。


内部の様子は、写真とりわすれたので代わりにパンフレット。

展示の様子

企業のブースト、同人のブースで分かれています。事前にwebで見れますが、あんまり確認してませんでした。ちょとザッピング目的で確認するにはサイトが見にくくて。。。。

見どころ

ゲームをテストプレイできる。

いたるところのブースでテストプレイできるようになっているので試しに遊ぶってできるので良いです。ショートカット版とでもいうのか短い時間で遊べるようにミニゲーム化して魅力を伝わるようになっているのでぜひ気になったものをテストプレイしてください。


キングダム将棋テストプレイ

アウトレット価格で買うことができる

直販だからちょっと安くなってるところがちょくちょくありました。私は、FILLITをアウトレット価格で買いました。 箱なしで傷がついてるということで、木製版のものが2500円で買えました。傷の程度の説明を受けて、実勢に見てもよくわかりませんでしたし、正直あんまりそういうの気にしないので、お買い得。

珍しいゲーム・グッズが手に入る。

こういったイベントこそかなと思いました。さいころだけ取り扱っているブースなどあってみてるだけで楽しいです。皮のサイコロトレイを購入。Amazonだと結構高いわりに、質が微妙なものにしか見えないものが多いので購入を戸惑っていましたが直接確認できるのですぐに購入しました。

反省点

冊子(カタログ)買えばよかった。

冊子(カタログ)が実は出版されていたのを当日知りました。会場ですれ違う人が何かをもってるなと思ってましたが、どうやらカタログがあるみたいです。一緒にいった友人も直前に知ったので、間に合わなかったのであきらめてたとのこと。事前に目星をつけるのにあったほうがよかった気がします。特に有志の出店部分はかなり熱が入っているので、混んでいて事前に目星をつけとかないとちょっと大変です。

荷物はかさばる

結構ボードゲームを何個も買うので単純にバックを持って行ったほうがよかったです。企業ブースだと一応袋とかもらえる場合もありますが、もらえればラッキーくらいで思っておいたほうが良いです。帰り途中にコンビニで紙袋買いました。

結構、すぐ売り切れる

在庫はすぐなくなります。なんか並んでるな、後でみにこうようかなとしていて、あとできたら「売り切れです」ってのは結構あるあるでした。お目当てのものがある人は3000円払って早めに入場したほうが良いかも。


まとめ


単純に見て楽しかったです。未来のゲームマーケット出展者を対象にボードゲームの委託生産を請け負ってる会社の出店なんかもあります。眺めてパンフレットもらうだけでも楽しかったです。それに、新しいボードゲームにであう場としても有効です。テストプレイできるし、見どころをめちゃくちゃ説明してもらえるのでネットのサイトや家電量販店の店先でこれはどんなゲームだろう?と悩むこともないです。それに、列ができているブースを見に行ったりしてどんなものがあるんだろう?と見て回るだけでも楽しめる場でした。
思えば、こんなに人込みを体験するのはコロナが流行してから久しぶりだったかもしれません。


そのほか

レポート

写真たっぷりでレポートがあるので、わかりやすい。


近くの観光スポット

結構おすすめ。せっかく、東京ビッグサイトまで来たし他なんか観光したいなということがあれば近いのでお勧めです。


ちなみに
木製版FILLITはこちら


2022/11/05 タイトルなどの誤字修正。わかりにくい文章を修正。

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