毛玉

心理職を目指す意識低い系ノート。 2020年3月、修士課程卒業しました。

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心理職を目指す意識低い系ノート。 2020年3月、修士課程卒業しました。

最近の記事

実習に行きたくない

私の心は完全に折れた。 手探り状態の実習数日目。何が良くて何が駄目なのか正直さっぱりわかりません。 そもそも、実習先の利用者さん達にとっては自分たち実習生の存在そのものが刺激になってしまっているのでは? いや職員の方たちにとっても、ただでさえ忙しい業務の中に「実習生の指導」という仕事まで増やしてしまって迷惑では? じゃあ我々の存在意義って実際何だ? 完全にドツボにはまってしまいました… わかっているんです。実習生の指導も受け入れ先の仕事の一部であるということも、

    • 取れるはずのケースをパスした話

      最初に断っておきますが、私が恐れているのは「身バレ」です。 私は私生活では意識が高いフリをしているので、ここで書いてる愚痴や文句なんかとてもじゃないですが知り合いには見せられません。 知り合いには見ないで欲しい。というのが私の本心です。故にこのノートはツイッター(知り合い拒否のネッ友オンリー垢)からの片道リンクなのです。故に記事にはフェイクを織り交ぜて行きます。 ご了承くださいませ。 まくらが長くなりました…論文を書く際には「はじめに」が長すぎて注意を受けるタイプです

      • 人の感覚を理解するのは難しい。 パズルのピースをひとつひとつはめて ようやく全体像が見えてくるような感じ。 急いでも見えないし、ひとつのものからも見えない。 時間をかけて、ひとつひとつ吟味しながら 組み合わせていくのが大切。

        • 乗り越えることは、変わることじゃなくていい

          表題は、人助けを題材とした少年漫画の主人公が、「人助けとは何か」について問われた時の独白です。 初めての学会に参加して来ました。 同じ大学院で学会に入っているのは私だけです。 故に1人での初参加。思えば私は知らない場所に1人で出掛けるのが大好きで、久しぶりにそんなことをしたので久しぶりにウキウキしながらの旅でした。 旅と行っても実家から50分の距離だったので毎日足繁く通ってましたが… 大学院の先生方の自主シンポに顔を出しつつ、事例発表ばかり聞いてました。 最近先輩と話題に

        実習に行きたくない

        • 取れるはずのケースをパスした話

        • 人の感覚を理解するのは難しい。 パズルのピースをひとつひとつはめて ようやく全体像が見えてくるような感じ。 急いでも見えないし、ひとつのものからも見えない。 時間をかけて、ひとつひとつ吟味しながら 組み合わせていくのが大切。

        • 乗り越えることは、変わることじゃなくていい

          話は聞いてるか聞いてないか、くらいで聞くのが1番ちょうどいい

          高校の時の友達と込み入った話をする時は、いつもマクドナルドでチーズバーガーを食べてました。 私の真剣な話を、チーズバーガーにかじりつきながら耳だけで聞いて生返事をくれる友達。その距離感がとても心地よかった。 不思議と、聞いてるの!?と腹が立つことはなく、むしろあんまり真剣に聞かれると、相手に伝わりやすいようにわかりやすく話さなきゃとか、こんなこと話したらどう思われるだろう、とか無駄な心配を色々としてしまう。 聞いてるのか?聞いてないのか?いつもそんな風に私の話を聞いてくれる友

          話は聞いてるか聞いてないか、くらいで聞くのが1番ちょうどいい