【参考】丸カン(Cカン)の使い方

こちらでは、アクセサリー制作の基礎「丸カン(Cカン)」の使い方をご紹介します。これさえ知っておけば、チェーンが切れてしまったネックレスなども自分で直すことができます。

上写真が丸カン(Cカン)です。小さな輪っかの金具で、一か所に切り込みがあります。アクセサリーのパーツやチャームをつなぐのに使用します。

丸カンを扱うには、こちらの「平ヤットコ」という道具が2つ必要です。千円以下でそろえられます。

丸カンの切り込み(赤線)を上にして、平ヤットコでつまみます。

もう片方の手でも平ヤットコを持ち、両サイドから丸カンをつかみます。

丸カンを左右にひねって、口を開きます。

開いたら、つなぎたいパーツを丸カンに通します。(ここではチェーンとピアスフックをつなぎました)

丸カンを元の形に戻します。

パーツがつながりました!


丸カンは、大きさや太さの違うものが多数あります。強度が必要な部分には太めの丸カンを、細いチェーンに通したいときは細めの丸カンを使い、用途によって使い分けます。

読者様の素敵な創作ライフのお手伝いになれば幸いです♪

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