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凍った水たまりペンダントの作り方

エポキシ樹脂(レジン)と近所で安く集められる材料で作る、“凍った水たまり”風ペンダントトップの作り方をご紹介!

壊れたアクセサリーのチャーム、とれたボタン、割れた鏡やガラス細工の破片など、樹脂の氷の中に閉じ込めて、あなただけの“素敵の結晶”を作りましょう。

<内容>

近所の文房具屋さんでそろえられる材料で作る「型作り」から、エポキシ樹脂の基本的な使い方までをカラー写真つきで解説。

透明な作品作りには必須の「磨く」作業がいらない!?手軽に樹脂に挑戦したい方におすすめの、簡単レシピをこっそり教えます!

<立ち読み>

道具と材料はこれで全部!
シリコン、研磨剤、ニス・ラッカー類も使わない透明樹脂チャームの作り方

・エポキシ樹脂(最適なのは○○)
・離型剤(おすすめは○○)
・透明のプラカップ
・ヘラ(100円ショップ等で売っている小さいゴムベラなど)
・電子測り
・○○○○○○(スーパーなどで購入できます)
・○○○(文房具屋さんで購入できます)
・○○○○○○○○(文房具屋さんで購入できます)
・○○○○○○○(100円ショップで購入できます)
・9ピン(アクセサリー金具です。手芸屋などで購入できます)
・ピンバイス、目打ち、キリ等の穴を開ける道具
・筆(離型剤を塗るのに使用します)
・カッター(バリが出た場合にのみ使用します)
・ビーズ、ドライフラワーなど樹脂の中に封じ込めるもの
(水分や空気を含まないものが理想です)

<作り方のヒント>

樹脂を流し込んで固めるのに使う『型』は、手に入りにくい既製の専用型でも、クッキー型でも、粘土型でもありません!もっと身近な材料で、誰でも、簡単に手作りできます。また、固まった後にカッターや彫刻刀で丸く削り出す、というような大変な作業もありません。その秘密のレシピとは…?

※古いレシピのため制作過程の写真が小さめですが、わかりやすく解説を入れております。

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