緑仙の歌みた感想
緑仙の歌みたのを聴き直して感想をメモっていくだけです。一番上に感想追加していきます。
⚠ ☆は個人的な好き度合いを示しているだけで良し悪しではありません。☆5がMAX。新しいのから聴いていきます。考察らしきものがあってもそれはすべて主の妄想です。
ちなみにshortは無しです。あまり計画的じゃ無い人間が一気に26本もアップロードするので追いつきません。
サマータイムレコード/じん
好き度☆☆☆
カゲプロ企画に全くついていけなかった人です…初めて聞いたのですが夏と青春を感じるのにどこか孤独も感じれていいですね…宗田理さんの「ぼくらの七日間戦争」から10年後の雰囲気はこんな感じなのかなと想像しちゃいました。最初水嶋ヒロさんが書かれた小説かなと思ったのですがそれはカゲロウでした…
ハレンチ/ちゃんみな
好き度☆☆☆
サムネが…。歌声もセクシーでいつもと違ってよかったです。左の方最初社長かと思った。
DONBURA KONBURA SPEAKERS/Ranunculus
好き度☆☆
くれっしぇんどで歌っててかわいい
グッド・バイ/john
好き度☆☆☆☆
裸足でうずくまる緑仙好き。アップテンポで暗い曲と緑仙の声合う。冒頭の歌詞が1番肝な気がした。
春嵐/john
好き度☆☆☆☆☆
まずイラストを京子が書いているのが良いし京子の描く緑仙がちょうど自分の中の緑仙像とドンピシャすぎて。。。京子はこれ以外にも稀に緑仙のイラスト描いてくれて嬉しい。楽曲は本人の歌詞と受け取っても違和感ないくらい緑仙に馴染んでいるところが好き。
・タイトルについて
春嵐というのは冷たい空気と暖かい空気が衝突して上昇気流が起こり荒れる。つまり虚像の自分と本当の自分がぶつかり合っている状態というのがこの曲。
・MVと歌詞について
VTuberと厄介リスナーを表している
ここ本家と同じなのに七色のロウソクでにじさんじ表せてるの凄い。
緑仙の感情が噴き出すシーンで描かれている模様がSEEDs1期生のモチーフになっている。勝(☪)ドーラ(🔥)響子(🐐)桃子(🍑)クレア(🔔)社(🖥)八朔ゆず(🍊)名伽尾アズマ(☀)海夜叉(⛩)チャイカ(🌵)卯月コウ(🌙)出雲霞(🦑)
八朔と出雲がちょっとわかりにくい。
虚像(緑仙)の仮面が剥がれ落ちて本当の自分(仙河緑)が出てくる。
緑仙が仮面の奥に隠した「君」(仙河緑)を呼ぶ。
こっちの「君」はどちらも緑仙。緑仙としてではなく本当の自分を愛して欲しいと願って壊れる緑仙を見ていた仙河は愛されたいと願うのは罪だと悟る。(先ほどから虚像と本当の自分の間で揺れ動いていたのは緑仙で仙河緑は裏でそれをずっと眺めていたので「馬鹿」だと言った)
サビで何度も登場するこの歌詞、ずっと疑問形だけど最後だけは「罪」であるということを確信している。
自分(仙河緑)を愛してくれない虚像(緑仙)の自分の引退を惜しむファンに対する皮肉。サヨナラしたら最後。もう会うことはない。
歌詞関係ないけどサビで「a」の母音連呼したり「簡単に」「虎視眈々」とか連続で韻(といっていいのかは分からないけど)畳みかけてくるのが気持ちよくて好き。イツライとかも同じ理由で好き。
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