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【感想】webライターは疲れる・・だがメリットもある!

こんにちは! アラフィフwebライターきみんちょです。

今回は、1年半webライターをやってみた率直な感想をせきららに語らせていただきます。

後半は、これからwebライターを始めようと検討している人へメッセージもあります。
是非、最後まで読んで下さいませ♡

1年やってみて率直に言うと・・汗

webライターになれたこと、良いクライアントさんの継続案件と出会えたこと・・それは本当にラッキーでした。

でも正直、自宅で月1万円を稼ぐことは「しんどいな・・」って思うこともありました。
特にこの1年は駆け出しだったこともあったし、0.5円案件だったからでしょう・・。

しかも私自身の性格上、なかなか自分の文章に自信が持てるようにならなかったこと。
本当にこんなことを書いていいのだろうか・・と悩んではリサーチをして、1記事に時間がかかりすぎることに悩んでいました。

肩に力が入って、いろいろな箇所を痛めては治しを繰り返したこの1年。
「webライターとして稼げるようになりたい」ことに必死でした。

当たり前だけど、記事を書いてお金を頂くことは容易ではないと思いました。

それでも、手探りでどうすれば効率よく執筆できるのか?自分なりに模索しながら記事を仕上げていましたね。

でも、ようやく見出すことができた矢先・・2023年2月末に、クライアントさんから3月いっぱいで契約終了を告げられました。

現在のわたし

そして、現在は3月31日に納品し検収が終わり正式にフリーになりました。

最後にクライアントさんからのFFは暖かい言葉を頂けジーンと感動なんかしちゃって(笑)

今はこの1年半の疲れを癒そうと
・家の片づけ&ガーデニング&ストレッチ
・タイピング練習
・興味のあることインプット

興味のあることに集中してリサーチすると、改めて自分の得意ジャンルの発見になるような気がします。

フツーの主婦・社会人でもwebライターになりたい!って思っている人へ

クラウドワークス・ランサーズなどで在宅ワークを始めたいと思っても、どうやって進めていけばいいのか分からないことだらけでした。

なので、私のように何のスキルもなく普通のアラフィフ主婦は小手調べとして1記事300円くらいでもいいかもしれません。

なぜなら、文字単価の安い案件ってマニュアルがしっかりしているから。

ワープレ入稿の経験もできますし、記事作成の「いろは」が充実していたと記憶しています。

ただし!!!

テストライティング込みで6記事までですかねぇ・・(;^_^A

もちろん、記事作成に慣れるためや「楽しい!」という考えがあれば継続もOKです。
ただ、1記事300円、400円をやっていて疲弊する・クライアントさんと合わない・楽しくないと感じたら・・・一旦その案件は終了しましょ(^^)

その経験を生かし、次は「こうゆう案件はやめておこう」と気が付けば、それでOK!

超初心者向きの案件探しのコツ

クラウドワークスを例に、超初心者の方がどんな案件を狙っていけばいいのか簡単に解説します。

・納期が長めに設定している案件が良いです。納期が長めの案件をやりつつ、次のステップに行ける案件を探しましょう。

・応募する前に、些細なことでもいいので質問しましょう。(どんなクライアントさんか様子見できます)

・本人確認済みクライアントを選びましょう

・プロジェクト完了率が90%以上(実績の少ないクライアントは別)

・クライアントの評価コメントに「なかなか検収をしてくれなくて不安だった」「連絡が遅く不安だった」など、読んでいて引っかかることが書いていないかチェックしましょう。

最後に

在宅ワークは、人間関係など神経質・不安になりやすい人にはおすすめです。

また、リサーチをすることで、自分自身いろいろな知識が身につくし自分がやる気のある時間帯を選んで仕事ができるのでそうゆう意味ではメリットも多い仕事です。

それでもこの1年、途中で辞めたくなったこともありました。

でも、納品する度モチベーションを上げてくれるクライアントさんと
webライター仲間の存在が継続の原動力となったのです。

1記事書き上げ推敲し文字チェックツールでいい結果が出た瞬間。
無事に納品した瞬間
検収完了した瞬間

この達成感が素晴らしい!!


この1年半継続した足跡を次で生かしたい!そう今は思っています。

気が付けば、クラウドワークスなど「webライター人」が増えて、こんなスキルの人が応募してきている~~((+_+)) と、思うこともしばしば・・。

私も実際、次の契約っていつなのか分からないけど・・

稼ぐことは大変なwebライター

でも、メリットも十分にあるのもwebライター

というのが、今の感想なのです。



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