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【50代】パート活動終わった・・

3月にこんな記事を書きました。

この記事から1か月弱の4月8日に短時間パートですが、採用のご連絡を頂きました♪

案外、早かった・・ですよね。

明日で無所属フリーランスが終わり、今週からは組織の一員になります。


前回のパート探しは46歳だったので、まぁ履歴書の写真の老けっぷりといったら・・
これって、年齢重ねた人しかわからん経験ですよ。

パート探しの歩み

ここでは簡単に私が今の職場に内定するまでを紹介します。
私が使ったアイテムは
indeed  イーアイデム ハローワークでした。


まずは在宅ワークからアタック!

よく拝読させてもらっているブログ主さんが在宅ワーク始めたそうです。
私も直接契約をしてクラウドワークスより安定して稼ぎたいと思いました。

そして、indeedで丁度いい在宅ワークを見つけたので、クラウドワークスの時の感覚で即応募しました。

そしたら・・
その会社から返事はなく依託されている会社からメールが来ました。
その会社は、
「・・・割愛・・以下のURLから登録をして下さい。」
とのこと。
「なんか怪しい」
その会社を調べてみたら、なんと、そのまま登録すると超激安案件を紹介されたり、何か教材のようものを紹介されたりといった情報が・・。

「無視だな」

そして、また数日その会社から「登録」の催促を伺うメールが・・

もう、そのメール自体ブロックして、その求人を「辞退」としてindeedのアーカイブに移動させました。

結局、いわゆる釣り求人だったようです。


嘘だろぉぉぉ!!

そのブログ主さんは事務職が長く、おそらくExcel入力に慣れていて仕事がよくできる人なんです。しかもちゃんとしたところに応募したらしく、web面接もあって、在宅ワークのリーダーのならないかと打診もあったようです。
その後順調に仕事が回ってきて、このままいけばパートで働くのと同じくらい稼げそうとのこと。
すごいですよね!
ワタシなんぞ、Excelなんて初歩的なことしかできないし・・そして、webライターとして記事を書くのも時間がかかるので直接契約の在宅ワークは難しいと判断しました。

その後、ハローワークに徒歩圏のパートが自分でもできそうだと判断したので次の日ハローワークに行きました。
過去の経験上、ハロワを通した次の日に面接になったことがあります。
なので、履歴書をその日のうちに完成させました。

上手く面接の日取りも1週間後ということで、ゆっくり履歴書の手直しができるしこれは願ったり叶ったり♪

すると、数日後なんと!その求人、急に会社から「4月からのパートは取らない」と3月末の際の際で決まったらしく・・
面接中止の連絡が・・

「えええええええ!!!」

思わず絶叫!!
全く、こんな経験初めてです。景気の厳しさを痛感した瞬間でした。

第2希望の職場の下見へ

第一希望の他に第2希望、第3希望くらいまで目をつけていた職場がありました。
どちらも車で10分くらいの場所です。

日曜日に、第2希望の職場がどこにあるのか、どんなルートで行くことになるか下調べに行きました。

場所はまずますで、細い道を通ることがなくシフトの時間によっては帰りに渋滞するかな?って感じる程度でした。

シフトの時間、応募内容、仕事内容もよく月曜日にイーアイデムから応募しました。

即、折り返し連絡を頂き3日後に面接が決まりました。

偶然にも、一回面接が決まった某職場と同じ日でしたので、カレンダーにまた
「面接」と書きました。


長い4日間

一通り面接が終わり、職場内の見学が済みました。
自分なりにここまでは手ごたえを感じましたし、職場の雰囲気も悪くなく、日に日に「この職場で働きたい」気持ちが高まっていきました。

面接官から最後に
「合否の連絡は内定の場合はお電話します。残念ながら不採用の場合は履歴書の返送とさせて頂きます」と言われた瞬間・・
「これは自分より年齢が若く同じような条件の人が現れたら、不採用かもしれない・・」
一抹の不安が頭を過りました。

木曜日が面接だったので、金曜日電話来るかな・・土曜日に電話が来なかったら五分五分かもしれない・・
月曜日にもし、電話が無かったら確実にダメだろう・・

こんなことを考えながら、ドキドキしていた4日間でした。


まとめ

月曜日は急用が入っていたため、出先でも電話が来るか待っていました。
急用が終わり、自宅に戻り家のことをしている間着信がなり
無事、パートが見つかったという運びになりました(超ほっとした)

今の心境としては、新しい職場にいく期待と緊張が入り混じっているといった感じでしょうか。

職場見学のとき、同僚になるであろうパートさんや面接官である上司の方、事務所の女性を見た時嫌な感じは全くなかったので大きな不安はありません。

とりあえず、がんばって家計の足しにしなくては・・!
もしかしたら、優しい人もいるでしょうし。
そういった「家計の足し」の道筋ができたのは精神的に安堵しています。

webライターとしての活動は、ショート動画シナリオのように500文字くらいのものをチマチマできたらなって思っています。



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