私がウツ19(以下略) あの頃無敵だった私
今日は心がなんだかポキっと折れて涙が出て、何にもできない日だった。
本人はそう思っているのか、激励してくれているのか。
大学時代からの友人にラインでこう言われた。
「あんた、話が盛り上がっていても自分の話に持ち込む空気読めないやつで最強やったのに、なんで上司に何も言えないの?」
あー、大学時代から空気読めなかったのかー。
自分の話に持ちこもうとする癖は今でも抜けていない。
自分で話していても、話にまとまりはないし、オチがないことしばしばある。
「ごめん、で、何の話してたっけ?」とかめっちゃあるし。
それに自覚していなかった大学時代。確かに、一度彼女に指摘されたことがある。しかし、そういうところが私の母にもあって、性格だと思っていた。
空気を読まず、先輩に反抗して先輩から無視されたこともあった。
先輩からの説明に「めんどくさい」と口から思わず出て、ナースステーションが氷ついたこともあった。
ウツになって復職した時に、「やる気あるんですか?」と付箋がロッカーに貼ったままになっていて、復職できなかったこともあった。
社会とウツに揉まれた結果、
自分の口が災いだから言わないように、言わないように努力して、何も言えなくなった。これはADHDあるあるじゃないかと思う。
笑の文字を打ちながら、泣いていた。
文字の奥にある私の表情なんて見えないだろう。
他人を100%理解するのは不可能。
でもなるべく相手の立場に立って、相手に貢献できるように生きていく道を探そうと思う。
彼女は開業に反対の様子。理由は、ビジュアルだって。
同じ値段だったら、ブスよりイケメンがいいだろう、ってさ。
うるせー笑
ってことを本人には言わず、ここにぶつけるしかない、私。
空気を読めずに生きれるなら、生きたい。
これからの働き方を考えながら、働くのをおやすみしています。 サポートしていただけたら、ちょっとお菓子、買ってもいいですか☺️