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【skeb凍結!?】解除に向けての取り組みと現状報告

2023年3月6日 skeb凍結!!

きみおりのskebアカウントが3月6日にリクエストの受信及びゼロタイム振込が利用できなくなりました。いわゆる凍結でございます。

わたくしの有料記事の中にskebのアピールを上手く利用してリクエストをゲットしよう!という記事がございます。

これ自体は問題はございません。テンプレートなアピール爆弾投下をやめようというskebからしても推奨すべき内容となっており、クリエイターの活動に大いに役立つ記事であると自負しております。何なら運営の方にご購読頂きたいくらいでございます。

では、何が問題で凍結したのでしょうか?

今回問題となりましたのが、その記事の売り上げを皆さまに還元するアピール企画のほうでございました。

▼skeb運営から届いたメールがこちらでございます。

skebからのメール

この規約の部分のどこかに抵触している可能性があるので問題のツイートを削除してね!という内容でございます。

「・・・・・・え、・・・これの?・・・どれ?」

規約は読んでおりますので気を付けておりましたし、企画をする前にもきちんと確認致しました。この長文のどれか、と言われましてもどれ?という気持ちでございます。

関連すると思われる事項が『外部での金銭のやり取り』のマネロン対策部分と『アピールをアピール以外の目的で利用しないこと』でございます。

もちろん全く犯罪に関与しておらずマネーをロータリングはしておりませんし、アピールをアピールとして利用していると認識しておりましたが・・・こちらが怪しいと判断されたのかと思われます。

皆さまからのご意見によりますとAIによる単語抽出ではないかとのことでございます。「還元」「アピール」「企画」などで引っ掛かったのでしょうか?

ひとまずは問題のツイートを確認致しました。以下の部分が規約への抵触を疑われた部分ではと推察しております。

・外部URLが組み込まれている為、note(外部決済)への誘導に見える
・アピールを事前に募集していることから事前に打ち合わせて利用している可能性がある
・「還元」「企画」という言葉

ツイートはご連絡に従ってすぐ削除致しましたので現在ご確認頂けませんが、noteの企画記事のリンクを貼って、素敵なアピールありがとうございました!還元企画のリクエストさせて頂きました!との報告を載せておりました。

もともとアピールを募集されているクライアント様は多く、私のFA描いてくれる人アピール下さい~!など散見しておりますので、アピール募集自体は問題ないと判断しております。

投げ銭サイトの性質上コンテンツがないので、お互いが知り合えないと認知できずリクエストができません。

アピールはそういった問題をクリエイターが自発的に解決できる優秀なツールで、色んなクリエイターを知りたいクライアント様にとっても良いご縁を発掘できる便利な機能でございます。

skeb創設者のなるがみ様も推奨しておいでです。


では、今回の問題部分を分析致しましょう。

わたくしはアピール攻略記事にもある通り皆さまに良いアピールをして、描きたいイラストをきちんと納得できる金額で描き、クライアント様もテンプレのつまらないアピールではなく、本当に描きたいと思ってくれているクリエイターと出会い、結果良い作品が生まれるのを祈念しております。

その為に書いた渾身の記事でございますが、無料で公開すると記事自体をテンプレとして利用される可能性があり、購入記録が確認できる有料記事に致しました。

1000円(最初は500円でした)という低価格ですので売り上げはたかが知れておりますが、それを自分の為だけに使うのではなくもっと素敵な使い方ができないか?と思い考え付いたのがアピール企画でございました。

記事の内容を実践する良い機会にもなりますし、わたくしにアピールすればリクエストをもらえるかも知れない、というだけですので本来のアピールの利用と何ら変わらず、規約ももちろん読みましたが抵触しているとは考えにくいと判断致しました。

noteの売り上げ還元と称しておりますが、実際はnoteから手数料を引かれますし、振込申請していない金額もあります。他のnoteの売り上げも合算ですので実質的には実費です。わたくしのお金をどう使用しようと自由でございますでしょう。マネロンではもちろんございません。

わたくしも素敵なイラストを描いてもらえてますし、ご購読者様にはアピール実践の練習にもなり、win/winな素晴らしい企画でしたが・・・、恐らくは『アピールをnoteの宣伝行為に使用している』『外部でお金のやり取りの疑いがある』というご判断になったのかと思われます。

skebの記事は企画で売れたのではございません。売れたから企画したのでございますので逆です。売れましたのは一重にご購読頂いた方のご感想やフォロワー様の応援のお陰ございます。

このように善意で行動したことであっても、やはり運営側としては疑わしいものは一律排除しなくてはなりません。

それは理解できますので、特段今回の事柄に関してskeb側への怒りはございません。わたくしの浅慮ゆえに皆さまにご迷惑をおかけしたことが本当に申し訳なく、悲しいというだけにございます。


skebは元々クリエイターファーストの有料リクエストサイトとして立ち上がり、気軽に誰でも利用できるとして有名クリエイターも多数登録し人気となりました。

運営側としては、その気軽さとクリエイターの活動のしやすさが大切かと思われますので、こういった企画に利用するなどの外部的要素が歓迎されないのだと思われます。

もっと規約内でも利用方法がたくさん発掘できるように思いますが、skebはそういった多様性を求めていないのだと今回のことで分かりました。たとえ良い企画であっても、skebの提唱する使い方と離れてはいけないということでございます。

こればかりはわたくしの考えが足りなかったと反省しております。

今後はどういった形で還元しようか・・・と悩みますが、できる範囲で良い案を考えてみます。skebを利用せずにできるような、こんな企画があったら嬉しい!等ご意見がありましたら是非お教え下さい。


3月10日現在:未だ凍結中・・・

現在凍結の解除のために積極的にツイッターにて活動しております!

審査基準のツイートに準じてやっております↓

売上の振込申請が通るか不明ですが、納品期限の迫っているものはすべて納品し、イラストもしっかり投稿致します。恐らくAIではなく人間に確認してもらえましたら解除されると・・・多分ですが思われます!

それでも永久凍結などされましたら・・・その時は諦めまして転生致します。皆さまは反面教師としてこのような事態にならぬようお気を付け下さい。

おこがましいお願いではございますが、ぜひskeb関連のツイートだけでもRT等で拡散して頂き、運営の人間に確認してもらえるようご助力頂けましたら大変有難く存じます。



noteには引き続き凍結からの記録を記載していきます。少しでも誰かのお役に立てましたならと思っております。

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