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大阪五低山の一つ「茶臼山」の登頂証明書をゲットしました\(^o^)/

2週間前の1014(土)は「すみ博の2週間」の特別公開で「帝塚山古墳」を登頂し、

2023-10-23

登山証明書を戴きました。日付は自分で記入するように言われましたが、私の超一推しシンガーソングライター【Nachika(ナチカ)】さんに記入してもらいました🖊

帝塚山古墳の特別公開でガイドさんによる案内がありましたが、帝塚山古墳は「大阪五低山」の一つであり、他にも登山証明書が戴ける大阪五低山があることを知りました。

大阪五低山というのは、大阪市内5カ所の低山巡りの対象となる「山」で、
標高順に港区の天保山てんぽうざん(4.53m)、阿倍野区の聖天山しょうてんやま(14m)、生野区の御勝山おかちやま(14m)、住吉区の帝塚山《てづかやま》(19.88m)、天王寺区の茶臼山ちゃうすやま(26m)の5座です。

このうち、登山証明書が戴けるのは、天保山、聖天山、帝塚山、茶臼山の4低山です。

2006-12-10

天保山は"二等三角点"のある山の中で日本一低い山となっていて、平成18(2006)年12/10(日)に「登山証明書」を戴きました⤴

ということで、10/18(水)に登山証明書を未だゲットしていなかった聖天山と茶臼山を登山することにしました(笑)

2023-10-18
2023-10-18

聖天山を登山し、登山証明書を戴きたく住職さんをお呼びしたのですが、現れず戴くことが出来ませんでした😢再チャレンジします!!


2023-10-18

天王寺公園の中を通って、茶臼山へ向かいました。こうして外観を見ると、低山の雰囲気はありました(笑)

2023-10-18

天王寺公園の一心寺ゲート側から登ることにしました。

2023-10-18

階段を上がって行くと、舗装された道は遠回りだったので、

2023-10-18

斜面を登って近道することにしました。

2023-10-18

しかし、緩やかな坂道なので、

2023-10-18
2023-10-18

難なく山頂に到着しました\(^o^)/

2023-10-18

山頂は標高26mです。

2023-10-18

真田幸村についての歴史や名言などが記載されていました。一説には、茶臼山は大坂冬の陣において徳川家康の本陣として使用され、大坂夏の陣では真田幸村の本陣となった歴史的な地とされています。

2023-10-18

又、茶臼山はその由来に謎が多く、前方後円形古墳説(私も発掘調査に携わりましたが確かな痕跡や出土品は見つかっていません)や運河建設に関連する土盛り説など、様々な説が存在しています。

2023-10-18

山頂には、「茶臼山登頂証明書」の案内板があり、すぐ向かいの「一心寺存牟堂いっしんじぞんむどう」で発行しているとのこと。

2023-10-18

天王寺公園茶臼山ゲート」に向かって降りて行くと、上り口はこんな感じになっていました。

2023-10-18

一心寺存牟堂に行くと、ココでは発行していないと言われました😭

2023-10-18

すぐ近くの「三千佛堂」で発行しているということで行きました⤴

2023-10-18
2023-10-18

礼拝堂の向かい、受付に行き、登頂証明書が欲しい旨を伝え、100円を
納めると、

2023-10-18

こちらでは職員の方がスタンプを押し、日付も記して下さいました。立派な登頂証明書です!!

2023-10-18

礼拝堂の中はこんなふうになっていました。


#一度は行きたいあの場所 #茶臼山 #登頂証明書 #大阪五低山

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