見出し画像

20年前のJR富山港線に乗るとセンヌキが\(◎o◎)/!

2003-02-06

今から20年前の2003(平成15)年2月6日(木)・7日(金)は、放送大学富山学習センターで、

2003-02-07

面接授業「子どもの育ちについて考える」を受講しましたが、

1日目の面接授業が始まる前、石川県羽咋はくい市の千里浜ちりはま海岸へ行きました⤴ この頃は砂丘にも興味があり、各地の砂丘を巡っていました。

2003-02-07

そして、2日目の面接授業が始まる前には、JR時代赤字ローカル線だった富山港線(富山駅~岩瀬浜駅)に乗りに行きました。私は乗り鉄でもあります。電化され、このような大柄な3両編成の急行形電車がゆっくりと走っていました。

尚、JR時代の富山港線は2006(平成18)年2月28日(火)に営業を終了し、同年4月28日(土)からは富山市の第三セクター「富山ライトレール」として再出発。さらに、2020(令和2)年2月22日(土)からは富山地方鉄道に吸収され今日に至ります。

2003-02-07

さて、ここで問題です。この列車(国鉄475系電車)の窓の下にあるテーブルの下に何が付いているのか分かりますか?

2003-02-07

そうです、何と「センヌキ」が付いていたのです\(◎o◎)/!

この列車の車両は、かって瓶ビールや瓶ジュースが旺盛していた国鉄時代に急行列車として使用されていました。そのときの名残が、瓶から缶やペットボトルが主流となった今ですが、こうして、多分殆どの人々には知られることもなく残っていました。

2003-02-07
2003-02-07

20年前の、終点「岩瀬浜駅」です。


2005(平成17)年に撮影した動画が見つかりました!! 私が乗車した国鉄475系電車が1分17秒後に現われました\(^o^)/


今でもセンヌキのある車両が走っている鉄度は無いかと調べてみると、千葉県南部の夷隅いすみ大多喜町おおたきまちを走る「いすみ鉄道」に、センヌキのあるキハ52型が現役で、センヌキが体験出来るようビン入りの飲料も販売しているとか。乗りに行きたいです!!


#旅のフォトアルバム #センヌキ #国鉄 #富山港線

この記事が参加している募集

旅のフォトアルバム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?