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ミラノでコンサート、企画中

今回、4月中旬に南仏へ、そして5月にミラノでコンサートが出来ないか、現地の音楽家やタンゴダンサーさんたちとやりとりを続けています。
お世話になっているのはイタリア在住のピアニスト、Atsuko Niedaさん。
彼女、素晴らしいです。
骨のある、がっつりした説得力のある演奏には惚れ惚れします。
5月にコンサートができるかは、誰にもわからない。
でも、私たちは、動いています。
繋いでくれた、Atsukoちゃんのおかげ。

Atsukoちゃんとは11月にパリで知り合いましたが、お話ししていたらなんと、仲良しのペルー人ミュージシャンのフローレスデュオとも友達だった!びっくり!
そして昨日は、フローレスのお兄ちゃん、フレディから電話がかかってきたり、実は帰国後の初仕事は彼らも絡むであろう、山形の大鳥音楽祭であったり。
そもそも、音楽祭実行委員長のしまちゃんが、「この人たちいいんだよね」って見せてくれたフライヤーがフローレスデュオだった時点で、狭い笑。

Mezcal Jazz Unitのマネージャー、Elyzaとカンボジアですれ違ったり、親友Celineの友人のミュージシャンがMezcalの音楽仲間だったり。11月には地元に戻った彼が私たちのコンサートに来てくれたり。

狭い。

楽しい。

写真は去年の11月、コンサートの打ち上げ、Atsukoちゃんと素晴らしいカンツォーネ歌手、Antonitoと。
この時は三人で「想いの届く日」演奏しました。
いいお誕生日だったなあ。

みなさんのサポートは、音楽活動を続けるため、生きていくために、大切に使っていきます。そして私も、誰かの小さな心の支えになれますように。