eightの活動は底辺なんかじゃないんだ~8.8たっちょんお休みについて~

色んな人が色んなとこで言ってるのになぜまた私も書くんだ、しかも今更、、という感じも否めないが……

きっかけはどなたかのtweet。「eightの活動は底辺なんだ」と、どなたかが発言していたとの事。どうやら学生さん?それに対する反論意見のtweetだった。


私はその通りだ!底辺なんかじゃないんだと、ふぁぼりつさせていただいたのだ。

一昨日の経済くんでヒナちゃんが細かく説明してくれてて、それをtweetしている人もいた。

社会に出るとたくさんの方との関わりの中の自分になる。この、どう考えてもコロナ第二波がやってきている今。

緊急事態宣言の元、宣伝番組から雑誌まで全てやり終えた後に緊急事態に入ったたちょの映画。やっと公開日が決まり。もう一度雑誌の取材、番宣に出向く日々。ということは人と接する機会がものすごく増える。ちょっとの接触で移ってしまうまだ未知の病気コロナ。人と接する機会が多いということはコロナの危険と隣り合わせ。

それに加えて決まっていたフジのドラマ。


もちろんどの現場も双方が感染対策を充分にとって当たっている仕事。だけどリスクが倍々になるのは当然のこと。


今回の8.8エイトの日松竹座生配信。たちょらしい演出(松竹座と言えば、というのを思い出させてくれるセトリで最高だった)。たちょが出たかったのは当然のこと。詰まったスケジュールでもエイトの日。松竹座。彼らの原点。休みたいわけないじゃん。


だけれどもメンバーの強い説得により休まざるを得なくなったたちょ。

それは、大阪移動という不特定多数との接触、充分に対策はしているものの人との接触が松竹座でも増える。


たちょ本人が移る可能性、そして今抱えているたちょの個人に入っている仕事(映画やドラマ)からの移る可能性、移してしまう可能性、道の病気だからこそ人との接触は最低限にしないと個人のお仕事に影響が出たらそれこそ【関ジャニ∞ 大倉忠義】へのイメージの問題が出てしまう。

だから、本人は出たくても他のメンバーはリスクを抱えすぎているという観点から休ませることを半ば無理やり決めた。


事の顛末はそういうことだと思う。

私も今は引きこもり年数を増やすのみだけれどなりふり構わず仕事をしていた。それに加えてボランティア活動で全国を飛び回っていたことがある。その時と今は全然社会の状況が違って。抱える=個人の疲労負担、 だけでなく、今はコロナへの軽快に全てが繋がる。人との接触はなるべく最小限にするべき時なんだ。

個人に入っているお仕事はそこにスポンサーがついていて、もしまた延期なんてことになるととんでもない損害を起こしてしまう。


eightはもちろん他著は必要不可欠の人間だけれども、5人のかけがえのないもの仲間が居る。1人をカバーすることは出来る。25年近く一緒にやってきてるんだもん。もちろん楽器演奏に穴が空く、ダンスのフォーメーションに穴が空く。でも、それでも仲間がこれ以上スポンサー様が沢山いる外部に迷惑をかけられないしたちょ自身の忙しさ、忙しいということは体力を奪われ免疫力を下げてしまう。ということは病気にもかかりやすくなってしまう。

そういうことまで鑑みて休ませることを決めたんだと思う。たちょはeightの演出担当。8.8ももちろんやってたと思うんだ。1番悔しいのはたっちょん。でも1番忙しくて外に迷惑かけられない状況にあるのもたっちょん。その狭間ってめちゃくちゃ苦しいと思うんだ。


それをeightの活動は底辺なんだ。なんて言って欲しくない。eightは彼の言わば基地。故郷。そこから外に踏ん張って頑張ってるんだ。沢山のリスクを抱えながら。映画が公開されれば体は空くかもしれないけれど興行収入がどのくらいか、という人気度がのしかかる。ドラマが始まれば視聴率が、と、他のドラマと比較される。それに加えて未知のコロナ。闘いすぎだよね?728の時のたちょ、想像以上に痩せてた。忙しいんだ思う。たちょを、eightを責めないで欲しい。

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