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着物で青森 3泊4日 観光編

「着物で青森 3泊4日 準備編」はこちら

麻の半襦袢、サマーウールの着物に麻の角帯で京都を出発。朝6時なのにすでに汗かいてます。

飛行機で青森に着いたらまずはレンタカー。

運転するときの履物は都道府県ごとにいろいろ決まってるらしいけど、めんどくさいのでコンバース。

前から行きたかった十和田市立現代美術館。

指示に従って、自分が彫刻になってみる、というアート。もちろん着物で。

草間弥生。

翌2日目は弘前へ。この天守の土台の石垣が弱っているので...

天守をずりずり曳いていって...

ここに載せ、その間に石垣を直して、また元に戻すという工事が10年計画で進行中なのです。すごい。

3日目はこちら。あおもり犬とツーショット@青森県立美術館。開催中だった「化け物展」「ニッポン・北のヒミツ」を取材に来ていたテレビクルー2組に、なぜか取材を申し込まれる。やはり着物姿は目立つのか。

帯はこんな感じ。今年イチオシ、エスニック衣料「チャイハネ」のへこ帯です。

そして夜。ねぶた祭りの前夜祭。スターウォーズのねぶたがお披露目されるということで、見てきましたよ。

もちろん、本物のねぶたも。

最終4日目は、ねぶたミュージアム「ワ・ラッセ」でお囃子や跳人(ハネト)の実演を。

そして、これからお祭りが始まる!という雰囲気に後ろ髪を引かれながら、帰途についたのでした。


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