見出し画像

2018年、ぐっばい。

まずはじめに。
この1年、暖かく見守ってくれたみなさま、本当にありがとうございました。
学校をやめたり、バイトをやめたり、新潟に行ったり、フリーランスになったり。
決断して、移動して、たくさんのものを手放しました。
そしてよりシンプルに、身軽になれた。

2016年 「踏み出す」
怖くてできなかったこと、やってみたかったことをやる。

2017年「手放す」
恐れを手放す。必死に思い込んでいることを手放す。自由になる。

そして、2018年。
「掴み取る」

今まで、自分の気持ちに気づき、その気持ちを優先させることをしてきました。
そのおかげで、自分のことも周りの人のことも愛せる私になれました。

今年は、私の欲しい結果を「掴み取る」。
今私はフリーのライターとして仕事をしています。
ずーっと続けていた書くこと。
飽きっぽくてなんにも続かない私が唯一、1年以上も続けていること。

私は、自分に合っている仕事、向いている仕事は苦もなくできることだと思っていました。
人よりも、楽に簡単にできること。

でも、それはたぶん違います。
向いている仕事は、苦があっても続けられる仕事です。
やりたいことを仕事にしたい。
好きなことをやりたい。
それは決して、楽なことではない。

私は書くことが好きだし、言葉が好き。

だけど、楽ではなかった。
泣きながら、想いをぶつけることも何度もあったし、
言葉にできない苦しさを感じていたこともあった。
でも、やめなかった。
たった1年じゃないか。と思うかもしれない。
でも少なくとも今の私にはすごいことなんです。

だから、2019年は書くことを仕事として生活を掴み取ります。
うまくいくかなんてわからない。
だから、とりあえず1年ね。

それは創作でも詩でも同じ。
今年は、何かしたいと思ったことに苦が伴うことを理解した上で挑みたい。
やりたいやりたい!ってふわっと決めるのではなく。
そこが今までと違うところ。

だから今年は、欲しいものを自分で掴み取る。
その覚悟と責任を持つ。

そんなわけなので、心が折れたり頼ったりすることもあるかもしれません。
自分で立つ練習なので、どうか暖かく見守ってください。

2018年は本当にありがとうございました。
2019年も、よろしくお願いします。
愛おしいみなさまへ。愛をこめて。

〜さいごに〜
お気に入りの詩。
私は誰よりも、自分のファン。
だから、きっと書き続ける。

https://note.mu/kimonoeru/n/n0b437126f214?scrollpos=comment

言葉を綴ることで生きていきたいと思っています。 サポートしていただいた分は、お出かけしたり本を読んで感性を広げるのに使います。 私の言葉が誰かに届きますように。