見出し画像

【基礎英文法】(25)接続詞-等位接続詞⑦|接続詞 yet

きむっちです。

英文法について解説しています。

今回は
等位接続詞”yet”の
特徴・使い方について
解説していきますよ。

基本的には
接続詞”but”と同じ意味で使うんですが、
butとの違いを解説していきます。

等位接続詞について振り返りたい方は
こちらの記事をご覧ください。

接続詞butの記事はこちら

接続詞yetの使い方

画像3

ここからは
接続詞yetの使い方を
解説していきます。

① 意外性を出すとき

接続詞yetは
意外性が強い時に使います。

この記事を書いているのは
1月だから寒いわけです。

そんなときに
半袖とハーフパンツで過ごしていたら
ビックリしてしまいますよね。

そのようなときに
接続詞yetでつなげることができます。

Today is very cold, yet Taro is wearing short-sleeved shirt and shorts.
「今日はとても寒いけど、太郎は半袖のシャツとハーフパンツを着ている」

② yet以下を強調したいとき

接続詞yetは
butと比べて強調のニュアンスを含めたいときに
使うことができます。

例えば、
次のような英文で使うことができます。

He isn't rich yet he is very kind.
「彼はお金持ちじゃないが、とても優しい」

yetは副詞でも使う

画像2

yetは接続詞で使う用法よりも
副詞で使う用法で多く使われます。

この先の英文法で出てくる
完了形の文章で使うんですよ。

今回は
完了形の話をするとややこしくなるので、
完了形のことを説明するときに
解説しますね。

次回のお知らせ

画像1

次回は
ここまで解説してきた等位接続詞について
大事なところをピックアップして解説しますね。

できる限り丁寧に解説していきますので、
次回まで楽しみにしていてください(^▽^)/

See you again!

≪きむっちの自己紹介はこちら≫


この記事が参加している募集

スキしてみて

記事を読んでいただくだけでも大変嬉しいことではありますが、宜しければサポートいただけますとさらに嬉しいです。よろしくお願いいたします。