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ダイレクト課金時代について

世の中は「ダイレクト課金」になってきていると感じているのです。

ダイレクト課金という言葉はキングコング西野さんの言葉です。

オンラインサロン(課金)をメインに指していると思いますが、このnoteや、聞くところによるとpixivにも「課金で見る」仕組みがあるようです。
自分のサイトでブログをやっているけど、
「月額幾ら払ったらみれるよ」
みたいな有料コンテンツにしてるのも(僕は・この文章の中では)指します。

とりあえず自分が認識してるのはこんな感じ

①オンラインサロン
②note・pixiv
③有料ブログ

で、②と③の話。

③は昔のファンクラブみたいだなー
と思っている。
「プロ」がやっている印象。

ブログはずっと無料の時代だったけど
これだけ溢れまくってきて、
有名人のブログも友達のあの人のブログも
無料で見放題。
そしてコメントも匿名でかけて、
荒れるときは荒れる。

好きな人も嫌いな人もやってくる。

嫌いな人がずかずか入って来ると
みんなが嫌な雰囲気になって
「ネット炎上」って記事になる。

だったら好きな人だけがお金払って入ってきて、
個人情報を開示した上でコメントする。

悪質な人には退出してもらうこともできるであろう。

「プロ」の人にも広告がなくてもお金が入るし……


って、「ダイレクト課金」っていうのは
この「広告がなくても」というのが超基本なんですわ。

広告があると広告主に配慮した内容が必要
広告があると再生数を稼いだほうが偉い

になるんですけど、
ファンの人が出資者になるので、発信者は
「好きなこと(=スポンサーに配慮しなくていい内容)」
を発信できるわけです。
(西野さんの受け売り)

……脱線しました。

まぁそんなわけで、③は昔の「ファンクラブ」を
ネットを媒体にしてやってる感じで良いと思う。

お金払える人、払う価値があると判断した人が
入ってお花畑できゃっきゃうふふお話してればいいのです。
(否定的な表現に見えますが、全肯定してます)


②については無料で見れる部分もあっての一部有料。
個人的な感想としては
「セミプロが小銭稼ぎする場所」
に写ります。

言い方があれですが、これも全肯定です。

「セミプロ」に対して「好き」「対価有り」と思った人がお金を払う。

良いと思います。

ニコニコ動画とかで
#お金払えない詐欺
とかあったじゃない。

「どうやったらお金振り込めますか」
とか。

「クリエイターにお金を払いたい」
という人はある程度いました(本気度はさておき)。

そして、ニコニコ動画は
「良いと思った動画には運営にお金を払える仕組み」
を作ったはず。

「広告」でしたっけ。

ダイレクト課金されていない……w


noteの仕組みはダイレクト課金。
いいじゃないですか。

僕がnoteをはじめたのは
ちゆ12歳さんがnoteで記事を書かれていて、
それが月額課金(500円)で、
更新頻度を見て、対価を払ってもいいと思ったからです。

そして会員登録をして、その日に
福地さんのある記事に100円払って全文を読みました。

なお、ちゆ12歳さんの記事は
「初月無料」なのでまだちゆさんに対して
お支払いは発生していません。


で、
note始めてみて、プロフィールとか設定して、
「発信できる側」になって思いました。

「あれ、これ昔のmixiじゃね?」

個人的感想としてはネットってアングラじゃないですか。

実名でフェイスブックやってるやつは陽キャ。
ツイッタはアングラ。
mixiもアングラ。
でもツイッタは世に出てしまって、ちょっと居づらい。

短文ばかり書くようになったけど日記も書きたい。

ほら、こんな長い文章だって発表できる。

これ、一部課金制限かけれるmixiじゃね?


まだ全体を見渡せていない
始めて二日目の僕はそう思ったのです。

続くかもしれないけどおしまい。


タイトルと違う話題になってしまいました。

#ちゆ12歳 #ダイレクト課金

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