【まとめ】ロック大陸漫遊記(2019年8月4日)

はじめに

こちらの記事は1ファンであるキムラがロック大陸漫遊記の内容を非公式で勝手にまとめたものです。怒られたら辞めます。
なお、記載内容が放送とニュアンスが異なる場合がありますので正確な情報は放送音源にて確認をお願いします。
(今回は対談だったので箇条書きです)

オープニングトーク

「ご機嫌いかがでしょうか。
草野マサムネでございます。
さて今年も夏恒例のスピッツ仕切りのイベントがございまして8月22 23 24 はロックロックこんにちは。これ大阪であります。
8月31日と9月1日がロックのロックのほそ道が仙台であり、それで9月4日5日が新木場サンセット東京でありますが、それでさらに10月にはフラワーカンパニーズ30周年イベントに持たせていただきますということで今日はですねそのフラワーカンパニーズの鈴木圭介くんと漫遊記です。
他のバンドからのゲストというのは初めてですね、番組で今日は圭介君の選曲で漫遊していこうと思うんですけれども、彼の選曲、すごい興味深いのと同じボーカリストとして聞いてみたいこともありますので、1時間で収まるかなってちょっと心配なんですけれども楽しんでいただきたいです。
本日はフラワーカンパニーズ鈴木圭介くんと漫遊記です。
名古屋が産んだ孤高のロックバンドとフラワーカンパニーズ、フラカン、そのフロントマンボーカル鈴木圭介くんお迎えしてお届けします。
それはいわゆる曲ですが、この曲はフラカンに関係ある曲ですね。
エンディングのバックコーラスでこれはそうやってもらってるね」

野生のポルカ / スピッツ

https://spitz-web.com/summer/2019/

本編

ロマンチスト / THE STALIN
・フラカン30周年について話す2人。結成は4月だった
・今回の選曲は10代の頃に影響を受けた歌声、邦楽編
・またいつか洋楽もやるつもりですねと草野さん
・スターリンがお昼流れる曲もあるって心配しつつも喜ぶ草野さん
・親に隠れて聞く感じがいいと草野さん
・はじめに言葉にしびれたって鈴木さん
・こういう歌詞はなかったよねって共感する草野さん
・何かヤンキー系と違う文系の香りもちょっとその辺も共感したと鈴木さん
・次の曲はアースシェイカー
・アースシェイカーについては2度ぐらいかけてるんですが、この曲は初めてですかねと草野さん
・最初聞いたスターリンはパンクロックとしての最初のインパクト、そのあとのハードロックとしてのインパクトを受けたのがアースシェイカー
・聞いたきっかけは、雑誌ロッキンfで写真を見て、これかっこよそうだなと思ってレンタルレコード屋で借りて最初借りるじゃないですか。それで1曲がこの曲だったとのこと

EARTHSHAKER / EARTHSHAKER

・これ聞くと次のウォールって曲思い出さない? って草野さん
・音符の少なさに安心すると草野さん
・ビブラートが長いビブラートってとこもいいと鈴木さん
・演歌的だよね、と草野さん
・カバーしましたこれ、MOREって曲の後に草野さん
・MOREわかるけど、EARTHSHAKERはなかなかない選曲だよね、って驚く鈴木さん
・チェッカーズとかできそうなとこはカバーしたと草野さん

【ボーカリストトーク】
・何でケイスケくんはボーカルになったの? 俺らの世代あんまりいなかったよねやっぱ人前で歌を歌うなんて恥ずかしいずっと思ってたんですけどだよねって草野さん
・「僕人前で喋るのがすごく好きだったんで人前に出たかったんです」と鈴木さん。学生時代生徒会にも3回立候補した、生徒会の仕事したかったからではなく人前に立ちたかったから。全部落ちたらしい
・天性だよね、と草野さん。時代が違ったら、漫才師とかラッパーとかなった可能性もある?
・漫才師は才能ないですけど、目指したかもしれないねんねと鈴木さん
・全然違うなあやっぱりスタートがね、最初はギター弾きたくてちょっと声が高いからボーカリストになった草野さん

【次の曲について】
・世の中のライブアルバムの中で最初の1曲目として、これに勝る曲ないんですよね。本当に70年代とかっていうぐらいの最近の何か若手のバンドがやっても違和感なさそう
・言葉数が非常に少ないし、もうすごいロックですよね、ハードロック的でもある

香り / 外道

・曲の中に入ってたお客の声を聞いて70年代の若者の元気さに驚く草野さん
・外道は東の方だったけど西の方のバンドの村八分ってバンドだと紹介する鈴木さん
・70年代特集をかけようと思ってちょっと漏れちゃったんですけどね。かっこいいよねと草野さん
・この頃ってライブ盤もいいよねって2人で盛り上がる
・鈴木さんはスタジオ版のほうの歌い方が好きらしい

どうしようかな / 村八分

【メッセージ紹介】
・鈴木さんがライブ中観客に目薬を借りてて、そのことに衝撃を受けた。お客を信頼している関係性に震えたとのこと
・コンタクトが汗をかくとつくように入ってくるんじゃないですか整髪料ふぐとなんかちょっと混ざってなんか上の方に引っ張れちゃうと鈴木さん
・なんか年取ると潤いなくなるよねと草野さん
・次の曲は新アルバムから初解禁とのこと

DIE OR JUMP / フラワーカンパニーズ

・サウンドめっちゃいいですか、でもギターが竹安くんらしくないと草野さん
・頑張って練習してましたと鈴木さん
・ジャケ写はオリジナルラブの田島さん、趣味でカメラやっててインスタにバンバンあげてるとのこと
【再びボーカリストトーク】
・以前草野さんと鈴木さんは喉の病院で遭遇したことがあるらしい
・鈴木さんは寝る時マスクつけてねるとのこと、口呼吸しがちだかららしい

メシ喰うな! / INU

・INUのポストパンクでアバンギャルドな音、新潟の昼に流れていると思うとワクワクすると草野さん
・こう言う系の曲で前にばちかぶりならかけたことあると草野さん、それにさすがですと感心する鈴木さん
・INUのジャケットの町蔵さんの顔の目力を絶賛する草野さん
・鈴木さん、フラワーカンパニーのメンバーグレート前川さんとアルバム発売時にレコード屋でバイトしていて似てると言われたらしい
・今回はちょっぴりタイムマシーンを省略すると草野さん
・次の曲はあぶらだこ、あぶらだこは一回別の曲かけたことあると草野さん
・さすがジェスロタルをあんだけかけるだけあるなと鈴木さん
・メタルから日本のパンク・インディロックに流れていったのは共有の流れだよね、有頂天とかも聞いてたしと草野さん

米ニスト / あぶらだこ

・1分ぐらいなんですね、カセットで聞いてたから、何かこういうクリアーの音で聞きたいですすごいなんか不思議な感じがと草野さん
・僕もカセットでダビングして聞いてたと鈴木さん
・最後、SIONは和製スプリングスティーンと言えなくもないけど不思議な感じと鈴木さん
・歌詞はフォーキだしねとの感想
・田舎から来た人にはグッと来たよね、新宿って街に憧れを抱いたよね、って草野さん

新宿の片隅から / SION

・選曲聞いてて若い日が蘇ったと草野さん
・育った街は違うけど流れはおんなじだよね、と鈴木さん
・今回邦楽編だったんですけど、いずれ何かまた洋楽編とかいくつか考えていただきたい、昼流れてるところがあるとかそういうのは考えずにと草野さん
・フラカンの夏のイベント、それからニューアルバムもよろしくとのこと

アフタートーク

「やっぱりゲストの日というのが時間が足りないですね。
なので、曲もねフルでかけれなかったしちゃうんですけども圭介くんは再び登場していただきたいなと。
あと今後ねいろんな人に来てもらって話をお聞きするのも面白いなと思いました。
そしてちょっぴりタイムマシーンは今回休みしてしまいましたから週末通常の回に戻りますのでご了承ください。
来週の漫遊記ですけれど、この夏のトリオバンドで漫遊記です。今年もスピッツしきりの夏のイベント意外とトリオのバンドが多いかもと思いまして、イベントに出演のトリオバンドの曲を予習も兼ねて聞いていただこうと思います。
ということで来週はこの夏のトリオバンドで漫遊記です。
どうぞお楽しみに」

番組へのメッセージリクエストはこちらから

感想

ゲスト回は話し手を自動で分別できないので箇条書きになっちゃうんですよね、主観が入っちゃうので注意が必要かなって。
2人ともいい大人なので、考慮すべきことは考慮しつつそれでも放送コードに挑む選曲が良かったです

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?