【まとめ】ロック大陸漫遊記(2019年8月11日)

はじめに

こちらの記事は1ファンであるキムラがロック大陸漫遊記の内容を非公式で勝手にまとめたものです。怒られたら辞めます。
なお、記載内容が放送とニュアンスが異なる場合がありますので正確な情報は放送音源にて確認をお願いします。

オープニングトーク

「ご機嫌いかがでしょうか草野でございます。
いきなりですけれども、皆さん、鉛筆って使ってますかね?
最近なかなかなんだろうスマホでねメール打ったりとかメモとかもね、スマホにしちゃったりとかパソコンの中で全部管理しちゃったりとかすることも多いので、鉛筆僕もシャーペンも含めて使わない人も多くなったんじゃないかなと思いますが、最近は鉛筆の良さというのを再認識しています。
というのはもう6年ぐらい前なんですけど俺個人的に青森の恐山に旅行で行ったことがありましてそのときにですね。
なんかあの記念する通貨土産物みたいの欲しいなと思って、恐山グッズみたいなないのかなと思って探してたら、連結があったんですよ。
恐山って書いてあるやつって鉛筆は使わないけどちょっとかけるかと思って買ったのを最近になって思い出して削って作ってみたらなんつうか。
-何だろうがシャンペンで書くよりも楽しいんですよね。
スピッツのねニューアルバムがリリース、見っけというアルバムがリリースされるって発表になりましたけれども、そのニューアルバムの歌詞はその恐山の鉛筆によって書かれているかもしれません。
正直に言うとコンビニで買った物を使っちゃったんで、恐山の鉛筆で書かれた曲もあるという感じですかね。
試しにちょっと恐山の鉛筆とは言わないですけど、鉛筆で書いてみるって意外と楽しいなっていろいろ思い出すことがあるかもしれないんで。
皆さんのおすすめしたいです。
さて、番組の方ですけれども、今日はこの夏のトリオバンドで漫遊記、
この夏の、トリオバンドで、漫遊記、
なんか七五調でうまくまとまった感じもしますけれどもスピッツ恒例の夏のイベント出演者の一覧を見てたら、トリオバンドが結構多いなと。
思いまして、その辺はバンドを中心に予習も兼ねて聞いてもらおうと思っています。
ということで今日はこの夏のトリオバンドで漫遊記、トリオバンドならではの力強い演奏も聞いていただけると思いますので、最後までお付き合いよろしくお願いします。
漫遊前の1曲ですけれどもスピッツはトリオじゃないんですけども、一応ちょっと聞いていただきます。スピッツのニューアルバムには入らない。この曲を聞いてください」

悪役 / スピッツ

本編

ハネノバシ / SHISHAMO

「まず聞いてもらったのはSHISHAMO。
この曲、毎週2土曜のお昼にテレビから流れてくる、俺の中ではおなじみの曲。
テレビといえば、この間の深夜の番組で生演奏してて改めてすごいいいバンドだなと思いますした、かっこいい。
すごく楽しみ。
そして、ということでこの夏のトリオバンドで漫遊記スピッツ仕切りのイベントに来てくれるトリオバンドを予習も兼ねて漫遊記でございますが、次はMy Hair is Bad。
ね。
去年野音を見に行ったんですけども。
すごい雨の中バンドの音にかぶってくるぐらい雨音が強いライブだったんですけど、最後までね、力強い演奏を聞かせてくれっていうライブですごい記憶に強く刻まれてずっと忘れないと思います。
すごいかっこよかった。
あと椎木くんは日本の若手ミュージシャンの中で一番レスポールに合う人と思います。
それでは聞いてください」

君が海 / My Hair is Bad

「スピッツ仕切りのイベントに出てくれるトリオバンドで漫遊しています。
次はズーカラデルいってましょう。
実はズーカラデル、スピッツと同じ事務所の後輩的なバンドなんですけども。
何か同じ事業所に決まる前から北海道にすげえよさげなバンドいるんだよって、事務所の人に言ってたんですけど、俺ね、でもそんときにはもう事務所でアプローチしてたというね。
自分の目の付け所がいいって自慢しているように聞こえちゃいますけども。
でもね、新しくリリースされたアルバムすごい良くて、ぜひ皆さんとして聞いていただきたいですね」

イエス / ズーカラデル

「前半をもう1曲ぐらいいけそうですねサニーデイ・サービスの曲ってみたいです彼らもベテランバンドですけれども今はもうトリオではないんですが。
3人での4枚目のアルバムがすごい好きでタイトルもサニーデイ・サービスというアルバムなんですけども、この中から一曲送りしたいと思いますが、まだね3人でトリオでやってた頃、曲です。
それでは聞いてください」

旅の手帖 / サニーデイ・サービス

「草野様にお送りしてますロック大陸漫遊記サニーデイ・サービス1997年、4作目のスタジオアルバム、サニーデイ・サービスから旅の手帖聞いてもらいました。
このサニーデイ・サービスっていうアルバム捨て曲なしで。あんまり聞きすぎると影響されるって思って、当時中村一義くんのアルバムとともに封印していたこともある作品なんですけども、さらに新しいアルバム名とっても素敵だしサニーデイで実はみるのも本当に久々なんで。
とても楽しみにしています。
今日はこの夏のトリオバンドで漫遊をしていますこの後もまだまだあともまだまだお付き合いくださいます。」

(このアルバムじゃないかもしれませんが)

「この夏のスピッツ仕切りのイベントに出てくれてるバンドの中でトリオバンドを聞いてもらってますが、次はUNISON SQUARE GARDENいってみましょう。
スピッツ仕切りのイベントに何度も出てもらっているバンドですけれども、トリオバンドならではの、なんていうんだろう、音と音との緊張感がすごい感じられて、かっこいいもんでですねその辺の緊張感というのはライブでこそ発揮されると思います。
なのでいつもライブはすごく楽しみにしてるんですが、あとユニゾンの斎藤くんは日本のミュージシャンで今一番ストラトが似合う人だったとしても思っていますがそれでは聞いてもらいましょう」

Catch up, latency / UNISON SQUARE GARDEN

「次はゴーイングアンダーグラウンド、正確にはトリオバンドではないんですけれども、現在3人で活動しているということでちょっと無理やりなんですけれども、かけちゃおうかなと思います。
かよわきエナジー、最近ね、お笑い番組の中で、劇団ひとりさんが雨に打たれるシーンというのがそこのバックで流れてて、すごいいいなあと思って。
もちろん劇団ひとりさんなので、ちょっと笑えるシーンだったんですけども、なんかすごいいい曲だなと思いました。2000年前後に西暦2000年前後にエモ(?)って呼ばれるロックシーンが盛り上がっていたんですが、具体的にはプロミスリングとかゲットアップキッズとか、ジミーイートワールドとかその辺のバンドでそれに対する和風のエモ代表みたいな、そんな曲だと思っています。
それでは聞いてください」

かよわきエナジー / GOING UNDER GROUND

(エモについては、この辺が参考になりそうです)

ちょっぴりタイムマシーン

「今回紹介をしますのは、ペリドッツの労働という曲です。
これリクエストをいただきましたので、そちらも紹介させていただくとですね。
さいたま〇〇さん。
”今回のリクエストは新木場サンセットで出会いました。初めて聞いたとき、こんときはまだ1人ペリドッツだったのですがその声とギターの音色の美しさに震えましたね"
そうなんだよね、スピッツ仕切りの新木場サンセットというイベントにも出てもらったんですけども本当にね、この曲特に声もメロディーも歌詞もすごいなと、もっとたくさんの人に聞いてもらわないと勿体ないなっていう常々思っていた曲なんでねせっかくリクエストをいただきましたし、紹介したいと思います」

労働 / PERIDOTS

アフタートーク

「ゴーイングアンダーグラウンドをトリオ扱いするんだったら現在3人で活動しているフジファブリックとかね、最近1人メンバーが脱退したというハンブレッターズもトリオじゃんと突っ込まれそうですけれども、また彼らはね、別の機会にできたらしたいなと思っていますので、あしからず御容赦ください。
それでは来週のロック大陸漫遊記は、月一恒例のアーティスト特集で、コクトーツインズで漫遊記です。
その後のシューゲイザーとかドリームポップに影響を与えたイギリスのとても重要なバンドです。
ただねコクトーツインズ全曲打ち込みなんですけれども、次回は特別にコクトーツインズとくるということでは痩せていることを思っています。
ということで来週はコクトーツインズで漫遊記です。
どうぞお楽しみに」

感想

この回、初回は水戸からロッキンジャパンフェスに向かうバスで聞いてました。
ゴーイングアンダーグラウンドを無理やりトリオバンドと紹介しちゃう件が好きです。あと、エモについては紹介されたバンド聞いてみようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?