【まとめ】ロック大陸漫遊記(2019年9月1日)

はじめに

こちらの記事は1ファンであるキムラがロック大陸漫遊記の内容を非公式で勝手にまとめたものです。怒られたら辞めます。
なお、記載内容が放送とニュアンスが異なる場合がありますので正確な情報は放送音源にて確認をお願いします。

オープニングトーク

「ご機嫌いかがでしょうか。
草野でございますが、9月に入りましたねこの間とあるエレベーターに乗っておりましたら、親子連れの方々と一緒になりまして、そこでパパさんがですね、小学生ぐらいの息子にお前猫背になってるぞ、ちゃんと背筋伸ばしなさい。
怒られたんですよ。
でも何か俺が言われてるような気がしてきたって、俺もその時だらんとしてたんで。
でもなんかそのお父さんが息子を叱ってる声を聞いてシャキッと自分も背筋伸ばしちゃうと不自然かなと思ってゆっくり背筋を伸ばしてしまったということがありましたが一応俺ね普段は背筋伸ばすように気をつけてはいるんですけれども、ラジオの収録のときはねめちゃめちゃ姿勢悪いです。
今も。
背筋を伸ばして話すようにしてるとなんか気分が乗ってこない。
うん。
何かと友達と話すようにできたらなと思ってますので、このままでもね、なので背筋はちょっと今悪い感じで話してて、悪いことばかりではないと思いたいでリラックスしてるということなん最近プロのラジオDJの方ともそういう話をしたんですけどやっぱりね、リラックスした状態にして話しているとおっしゃってました。
なので今日もだらっとした姿勢でやらせてもらうと思いますが番組の方ですが今日はBUMP OF CHICKENで漫遊記です。
邦楽の特集はコレクターズ以来かな?
ニューアルバムがリリースされて今また世の中的にも盛り上がっている日本を代表するロックバンドBUMP OF CHICKEN、俺も普通にファン的な意味で聞いているバンドですが、ロック大陸で取り上げるということで、マニアックな選曲と思われる方もいらっしゃるかもしれないですけれども、先ほどネットのバンプおすすめの10曲とか言うサイト見たら意外とね、かぶってたりもして。
なのでガチのファンからしたら普通の選曲かもと、先に言い訳しておきますが、私草野がよく聞いていたバンプの曲を紹介していきますということで、本日はBUMP OF CHICKENで漫遊記です。
漫遊前の一曲行ってみましょう今の季節にぴったりかなという曲スピッツで夏が終わる」

夏が終わる / スピッツ

本編

オンリー ロンリー グローリー / BUMP OF CHICKEN

「まず聞いてもらったのはBUMP OF CHICKEN2004年7枚目のシングル、オンリーロンリーグローリー、聞きながらもうめちゃめちゃ盛り上がってしまう。もう何も言えません。
何も言わないと番組が進行できないので。
語らしていただきますが。
バンプの曲の中で見るこの曲一番好きですね。
初めて聞いたときは本当に泣きそうになっちゃって、これ多分思春期に聞いてたら俺に泣き崩れさと思います。
なんか肥大化した自我に許しを与えてくれる歌って感じですかね。
個人的にはこれ2004年の曲なんで、球界再編のゴタゴタともリンクしてるんですけども。俺の中でBUMP OF CHICKENといえばまずこの曲、あとヘッドフォンで聞くと、2本のギターが左右でちゃかちゃかになって、それもすっごい気持ちいいですね。
この曲が入っているアルバム、ユグドラシルは隠しトラックも含めて、これ前かけましたけれども、ハズレ曲なしですごいアルバムだと思いますね。
ということで今日はバンプオブチキンで漫遊しています2004年7枚目のシングルにして初のオリコンチャート1位、これ1位だったんですね。
オンリーロンリーグローリーでした。
これにカラオケで歌ってもね、実はあまり盛り上がらなくて、バンプはね。
カラオケに歌っちゃ駄目だと思うね藤原くんの声じゃないと駄目だと思う。
これも個人的な見解ですけどあくまでね。
バンプオブチキンするとヒストリーに触れますと、同じ幼稚園に通っていた4人が小中学校を通じて音楽仲間で中学3年ときに94年に結成しました。
で96年2月に現メンバーとなり名前もBUMP OF CHICKENとなります。
99年にハイラインから出て、2002年にメジャー2作目のアルバムJupiter生成りチャート1位を獲得。
その後は箱もどんどんデカくなっているスタジアムツアーなどもやってらっしゃいますけれども、常に何かマイペースな活動を続けているというイメージですかね。
現在は11月まで続く新作リリースツアーの真っ最中で、ファイナルは東京ドームツーデイズです。
そんなBUMP OF CHICKENですけれども、次は彼らのインディーズ時代のアルバムからと思いますがインディーズの頃からねなんかすげえバンドがいるらしいという噂はねあったんですよ。
俺らのところにもインディーズのアルバム2枚を買って聞いてまして最初は音もねなんかもっさりしてるし、いまいちかなと思いつつ、でもなんか不思議と繰り返し聞いてしまう中毒性があって、当時スピッツの楽屋でよく流してたんですよ。
けどもキーボードのくーじーとこのバンドなんか聞いてて飽きないよねっていう話をしてましたね。
ここで聞いてもらう曲ですけれども、二枚目のアルバムに入っているところですね。
サビの高揚感が素晴らしい箇所ね。
物語はすごい映像になって見えてくる。
そんな曲です」

グングニル / BUMP OF CHICKEN

「パンプキンのボーカル藤原今等初めて会ったのは、下北沢でスピッツとくるりが対バンしたことがありました。
2000年だったかな。シークレットライブだったか。
でもそのときの打ち上げであったと思うんだよね。違ったらごめんだけど。
何話したかもあんまり覚えてないんですけどその後、ロッキオンジャパンの表紙2008年にストレイテナーの堀江くんと3人で表紙を飾らせてもらったことがあってそんとき堀江くんとは初めてだったんだけど、藤原くんとはもう面識があったんですよね。
なのでそのジャパンの記事に2人が初対面って書いてあったんだけどそれね、多分事実と違うと思うんだけどな。
さて次はメジャー1作目のアルバムJupiterから聞いてみようと思うんですけども、ここは天体観測ではないとこ行こうかな。
天の邪鬼的に。名作の絵本を読んだ後のような心が浄化されるような名曲だと思いますそれでは聞いてください」

(多分このライブかな?)

ハルジオン / BUMP OF CHICKEN

「後半はBUMP OF CHICKEN、メジャー3作目のオービタルピリオドから行こうと思うんですけれども、このアルバムブックレットが星の鳥という絵本になっているんですが、このイラストを藤原くんが書いていてでめちゃめちゃかわいくてとても好きなんですけどスピッツのジャケのイラストもお願いしたいくらいですね。シークレットでいいから。
このアルバムから今日は才悩人応援歌という曲をかけたいんですけども、バンプの究極ツンデレソングとでもいいましょうかAメロ、Bメロでツンとされて、サビで抱きしめられる曲だと思います。
曲はしっかりロックで最高です」

才悩人応援歌 / BUMP OF CHICKEN

「2007年メジャー3作目のアルバムオービタルピリオドから才能人応援歌これました。この曲ね歌詞も最高だね。
"好きだったミュージシャン新譜暇潰し売れてからもうどうでもいい"その歌詞をそう言われる側が歌っている。
さて、続いて聞いてもらうのは16枚目のシングルになりますね。
ハッピーという曲ですがこの曲は泣きそうになったんじゃなくってガチに泣いた曲。
ですね震災の年に移動の飛行機とか新幹線で繰り返し聞いてました。
オンリーロンリーグローリーとどっちが一番かなって迷う曲なんですけれども。尺が6分ぐらいあるけど全く長く感じないです。
ギターもリズム隊もすごいクリアで迫力があって、今でも元気出したいというときに聞いています。
それでは聞いていただきましょう」

HAPPY / BUMP OF CHICKEN

「次で最後の曲になっちゃいますかね。
今年リリースの最新作から見たいんですが、オーロラという曲なんですが。
今回のアルバムのジャケがね、すごいいい。
ジャケ買いしちゃいますね。
アルバムタイトルもオーロラアークだし、ジャケに一番合ってる曲かもね。
オーロラというタイアップのドラマ、グッドワイフこれも見てたんですけども、なんかすごい面白いドラマだったけど、バンプの曲で始まると、そっちに気持ちが持ってかれちゃって。
ドラマに集中できないという。
感じでしたね。ドラマのBGMにはね、バンプの曲はあまり向いてないんじゃないっていう、単にバンプが好きだからってだけかもしれないんですけども、そんなことを思いながら。それでは聞いてください」

Aurora / BUMP OF CHICKEN

「バンプはライブを久しくみてないのでどっかでみたいなって思ってます」

ちょっぴりタイムマシーン

「これまで上陸した壮大な六大陸て今ちょっとうもれてしまいまして、最近ラジオでかかってないんじゃない、そんな名曲を埋もれさせないようにしていこう、あなたの脳内ミュージックライブラリに加えていただきたいそんな方です。
今回これを起こしますのは、PE'ZのAkatsukiです。
1度スピッツのイベント出てもらったこともありますが、すごくダイナミックな音を奏でるバンドでしたが。
リクエストいただいています。
"私がロック大陸に足を踏み入れた15歳の頃に衝撃を受けたバンドです。
言葉がなくても音だけでこんなに感情が伝わってくるだなと思いました
惜しくも解散してしまったらもうライブに行くことは叶いませんが、ずっと聞き続けたいバンドです"という。
本当にインストだとワールドワイドに活動しやすいのがいいなと思いましたね解散は本当に残念ですが、曲たちは不滅ですので。
それでは聞いてください。」

Akatsuki / PE'Z

アフタートーク

「今日はBUMP OF CHICKENで漫遊記でしたがいかがだったでしたでしょうか。あの曲、欲しかったなとかいろいろ大ファンの方からツッコミも入りそうですが、たぶんね、俺BUMP OF CHICKENには何かバラード的なのとか、エレクトロニカ的なものはあんまり覚えてないのかもしれない。
しっかり何かロックなBUMP OF CHICKENが好きなんですね。
でもバンドというのはリスナーの希望通りにいかないのも面白いところで、それはスピッツの同じなので、やりたいようにこれからやっていただいている人がずっと元気でいてくださいって感じですかね。
それでは来週のロック大陸ですか。
もっとディープパープルメンバーで漫遊記です。
ブリティッシュハードロックを代表するパンとディープパープル、その歴代メンバー脱退後にも結構皆さんいい仕事をされてましてその辺の曲を聞いてもらおうと思います。
明日ということで来週は元ディープパープルで漫遊記です。
お楽しみに」

感想

ちゃんと知ってるバンドの特集が初めてだったので新鮮でした。くるりとスピッツで一緒にライブやったことあったんですね。行ってみたかったな。
書き起こしてないですが、アフタートークのメッセージ募集がちょっと前から結構遊んでいるのでそこも聞きどころかもしれません。

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