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【まとめ】ロック大陸漫遊記(2020年1月19日)

はじめに

こちらの記事は1ファンであるキムラがロック大陸漫遊記の内容を非公式で勝手にまとめたものです。怒られたら辞めます。
なお、記載内容が放送とニュアンスが異なる場合がありますので正確な情報は放送音源にて確認をお願いします。

(今回ゲスト回なので箇条書きとさせてください)

オープニングトーク

・この番組は録音、なので草野さんはこの番組が仕事始めでお正月気分が抜けてない

・ゲストは田村さん「俺ら世代だと成人式が1月15日じゃないのが気持ち悪いよね、連休って減ってるの?」草野さん「固まるようになって、来てるんじゃない?」

・スピッツは成人式の日下北沢の屋根裏でライブやってた

・田村さんの成人式の思い出、お婆さんからもらったお金で革ジャンを買い、親戚に見せに行ったらしい

ハチミツ  / スピッツ

屋根裏 (ライブハウス) - Wikipediaja.wikipedia.org

本編

Back on the Streets / Gary Moore

・今回のテーマは「アルバム一曲目」スピッツは「サブスク解禁したけど、アルバムを大事にしたいじゃん」

・このテーマだと次来た時2曲目ってテーマにも自動的にできるからとのこと

・田村さんのこの曲の思い出「高校の頃よく聴いてた。実家が溜まり場みたいなところだった。そこにギターの三輪さんもいた。これ聴いて休みが始まって、最後にパリの散歩道聴いて切なくなった。パリの散歩道は羽生結弦くんのショートプログラムのBGMにもなった」

・草野さんのゲイリーさん評「音のかっこいいし、プレーもすごいし、歌も上手いじゃん。すごい良くてもライブ見に行ったんだけど、見た目がねちょっとごっつくてはまれなかった」

・そこからゲイリーの「この曲の動画、YouTubeの動画みた? メンバー豪華なんだよ」って話で盛り上がる2人

(多分これ?)

・「ゲイリーのピンクのストラトかっこいいよね、憧れた」と草野さん、「ソロのやつね」って田村さん

・次はダムド、田村さんはファーストアルバムの方が好きらしい。ただ草野さんはこのアルバムが一番好きらしい。草野さん「のちのブリティッスポップ、ブラーとかに繋がるようなのイメージ」田村さん「パンクよりもハードロックとして聴いてしまった」草野さん「オルガンとかもいい味出してる」

・この曲の入っている「マシンガンエチケット」を聞き間違えて、「ミッシェルガンエレファント」と草野さんが豆知識披露

Love Song / The Damned

・「次の曲はほとんど似てるよ」と田村さん

・モーターヘッドは年末にも一曲かけた、フィルキャンベルの時代のやつ。でも、3人のころが一番かっこいいと草野さん

・田村さん「昔カバーしてたよ」草野さん「カバー?」田村さん「トンズじゃなくて、ビリーザキャップスが」草野さん「ビリーザキャップスはアマチュアのころ一緒にツアーしてたバンド」(とフォロー)

・ダムドとモータヘッドも交流があったらしい。草野さん「当時はパンクとヘビメタの垣根薄かった?」

・一曲目としてのつかみの存在感が似てる。早い曲で掴む系。「俺らだとなんだろう? 花泥棒?」

Ace of Spades / Motörhead

・モーターヘッドの売り上げ情報を聞き、この曲が売れたことに驚く2人

・音2音ぐらいにしかないのに独特のメロディーラインを感じるのがすごいと草野さん

・すんごい変な歌い方する上を見て歌うねと田村さん

・ペンタングルのメンバーのソロは周期的に聞きたくなると草野さん

・田村さんはレッドツェッペリンの3枚目が好きでそこからルーツを辿ってこのペンタングルにたどり着いたらしい

・田村さん、ツアー中によくこの曲を聴いているらしい

・レッドチェッペリンとペンタングル交流が深いのかもね? と草野さん

・つかみの曲としてポップな変拍子でも掴める曲なんだよねと田村さん

・ハチミツもそういうタイプの曲、5拍子でシンコペーションも多い、なのにキャッチー、ハチミツが一曲目で正解だったなと田村さん

・草野さんはメロディー先なのであんまり変拍子って意識してなかった

・ギターのテツヤさん、最初変拍子だって気づかなくて合わせられなかったらしい

Light Flight / Pentangle

・この曲の売り上げに驚く2人

・岡山県〇〇さんの質問「静岡にツアー見に行きました。さわやかの整理券1番もらったらしいですね。最近テンション上がったことは?」「大人になるとなかなかないよね?」って2人の結論

・次はUFO、マイケルシェンカーさんの在籍してたバンド、「この頃のマイケルシェンカーのプレイはキレッキレ」と草野さん

・マイケルシェンカーは半レギュラー的に曲がかかってる、テツヤさんの回にもかかってた

・早い曲とも変拍子とも違う1つの楽器フォーカス系のオープニング

・りありてぃーのオープニングはこの曲のオマージュ

Let It Roll / UFO

・UFOはジャケットもおしゃれと草野さん

・マイケルシェンカーといえばでサインしてもらったエピソード(この番組ではおなじみ)の時に舞い上がったと田村さん。ipadにサインしてもらったもののそのあとに画面が割れてしまった。そのサインが惜しくて、無償の新品交換できずに、ディスプレイのガラスを高いお金出して交換してもらった

・次はブルースブラザーズ。なんかの映画と2本立てで見たら期待してなかったこっちの映画の方が面白くてサントラ買ったらしい。当時メタル少年だった田村さんにメタルじゃない要素を教えてくれた

・今見たらいろいろ発見があるかも見直してみると草野さん

Opening: I Can't Turn You Loose / The Blues Brothers

・草野さん、映画見て、サングラスが欲しくなったらしい

・草野さんもB面一曲目をやろうとしたけど最近itunesとかではわからないらしい

・「じゃあ俺A面最後の曲やる」「A面最後の曲も大事なんだよ」と盛り上がる2人

ちょっぴりタイムマシーン

・「トラットリアレーベルの曲、久々に言ってみた」と田村さん

・「カジヒデキさんの在籍してたバンド、カジくんの曲は前におしゃれな曲特集でかけた」と草野さん

・甘すぎて声が女性でも全然名前じゃなくてなんかくすぐったい感じが苦手だったんだけどねなんかね、聞き込んでいくと癖になる感じがその後さらになんかアイドルの人とかもこういう曲を歌うようになった、先駆け的」と田村さん

・「フリッパーズのファーストとかさ。カーディガンのファーストとか全然古びないというかエバーグリーンな感じ」と草野さん

・「最近本当思うのが、歌上手いより、個性があった方がいいな」と田村さん「俺もそんなに歌上手くないんでそれ思う」と草野さん「いやいやいや」と田村さん

Soft Cream Whistle / BRIDGE

トラットリア (レコードレーベル) - Wikipediaja.wikipedia.org

アフタートーク

・今回は話さなかったけど、見っけの一曲目も結構考えたらしい

・来週はスピッツのサポートキーボードのクージーさん、草野さん曰く優秀なロックオタクなので選曲楽しみとのこと

感想

このゲスト回、毎回好きなやりとりあるのですが、今回はビリーザキャップスの件でマシンガントークする田村さんとリスナーに説明する草野さんのやり取り面白かったです。「カバー?」って質問の草野さんの声、おっさんの声なのに可愛いなって思ってしまいました。

あと今まで使ってたトップの画像、なぜか見つからなかったので他のにしました

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