【まとめ】ロック大陸漫遊記(2020年1月26日)
はじめに
こちらの記事は1ファンであるキムラがロック大陸漫遊記の内容を非公式で勝手にまとめたものです。怒られたら辞めます。
なお、記載内容が放送とニュアンスが異なる場合がありますので正確な情報は放送音源にて確認をお願いします。
(今回ゲスト回なので箇条書きとさせてください)
オープニングトーク
「ご機嫌いかがでしょうか。
草野でございます。
1月の最終週週末には2月に突入という、毎年毎年ですけれども1月2月3月は本当に過ぎるのが早い。
なので、1日1日ね、特に大事に過ごさなきゃなと思っていますが、番組の方ですけれどもスピッツメンバーで漫遊記2020初春ということで、今月はスピッツメンバー週替わりでやってきてくれきましたけれども最終回の今日はサポートキーボードのをクージーが来てくれましたよろしくお願いします」
・草野さん曰くクージーさんは優秀なロックオタク
・今回のテーマ、草野さん、この着眼点は俺にはちょっとなかったかなという感じ
・漫遊前の一曲はクージーさんと某番組(ソングス???)で一緒に演奏した曲、2人とも緊張したとのこと
ヤマブキ / スピッツ
- クージーさんはスピッツのサポートキーボードを担当して22年目らしい
本編
Favourite Shirts (Boy meets Girl) / Hair Cut One Hundred
・タイトルの「好き好きシャーツ」がハライチみたいだよねって盛り上がる2人
・クージーさん、当時はロックじゃないよねってちょっと思ってたりもしてた、でも今聴くとロック
・クージーさん「これはもうただひたすらシンプルに、ずっと同じカッティングをしているそうねん。でも下手だとちょっとあんまりこう様にならないという」
・バンド名から、フリッパーズでおんなじタイトルの曲(邦題:バスルームで髪を切る100の方法)あったよねと草野さん。1000円カットのお店もこのバンドからきてるのかね? って話をする2人
・今回のテーマについて、草野さんはギター奏法縛りはライトハンド奏法とかそういうのは考えていたらしいけれど、それだとジャンルが偏ってしまうらしい、ただ、(スピッツの)テツヤみたいにアルペジオの達人があるページをあるページを縛りはいいかもね、とのこと
・クージーさん、順番としてはまずとりあえず音数が多いから始めなきゃと思ってはいこれをし選んだんですけども。
・次のバンドはDr. Feelgood
・ミッシェルガンエレファントのアベフトシさんとかこの系列のギタリスト人
・ジャンルは70年代のパブロック、パブロックは、パンクロックの前夜というふうになんていう、シンプルな演奏と攻撃的な感じ
・クージーさん曰く、なんかでもなんとなくねすごい昔の人だなっていう感じでぼんやり思ったんだけど、明け方ね、昔のイギリスの音楽番組スタジオライブみたいになってて、ひたすら前後に動きながら演奏してた。それがひたすらかっこよくて
・草野さん曰く「俺らアマチュアの頃新宿JAMでてるバンドこれ結構多かった気がする。世代的にあの時代にしてはちょっと新しいアプローチをしてたんじゃない? 実は。どんどん複雑化してたロックの中でここまで削ぎ落としたものはなかったはず」
She Does It Right / Dr. Feelgood
・草野さんも映像付きで見た、ツアー前に見たから影響されて前後の動きだけでいいのかなって思った、ただ横にどうしても動いてしまうとのこと
・次はたまにしか引かないよう形、休んで休んでて、ここでキターみたいなの。ポストバンクとかニューウェーブになってからこう言うスタイルの人って増えたと思うんですが
・草野さんはEcho & The Bunnymen、ギターより、イアンマックの印象が強いらしい、ストリングスの特集の時に一曲かけた、初期はシンプルな曲が多いらしい
・イアンマックは少女漫画に出てくるイケメンっぽい、いくえみ綾さんの漫画に出てきそう
The Cutter / Echo & The Bunnymen
・草野さん、ギタリストの名前に注目したことなかったとのこと、ウィルさん
・次はRadiohead、草野さん、「真似した人も多いけど、この曲じゃないとかっこよくないんだよね」
・クージーさん曰く、ガッガって言うジョニーグリーンウッドさんがね、ちょっと脅しのようなギターが印象的
Creep / Radiohead
・次はdip、草野さんも好きらしい
・聴者からの質問、「スピッツのサポートする前はどんなバンドで活動していたんですか?」dipもその一つ。そうですねサポートなんですけれども。草野さんもクージーさんの演奏見ていたらしいけれど、あんまり印象に残っていなかったらしい
・草野さん「これは曲がちょっと早すぎたっていうか。うんその後こういう感じのバンドいっぱい出てきたんだけど、なんかちょっと先取りしてたかのような、すぐあの音楽性だったなということなんだな感じで。だけどギターは結構とんがってたね」
・クージーさん、dipのやまじさんと崎山さんは同じ文化服装学院の同級生でアレルギーってバンドのコピーをしたことがあるらしい
Sludge / dip
・草野さん「90年代にこれをやってたのはかっこいい」
・次はテレビジョン。草野さん「日本だとパンクというのはどうしてもわかりやすさとかファッショナブルな感じからロンドンの方が注目されがちなんですけども、パンクっていうのは本来持ってる精神性みたいのはニューヨークの方が実はある」
・クージーさん、2本のギターのからみがいいので注目
・クージーさん「なんか今聞くとまたちょっとストイックな感じというか、音はかっこいいさがなんかやっぱりなんかニューヨークだぜっていうか」草野さん「ロンドンはロンドンでかっこいいけどね、それぞれ別物」
Foxhole / Television
草野さん「今回のテーマで俺バージョンもできそう」
ちょっぴりタイムマシーン
・コーナーのタイトルコールの後に野生のポルカ(草野さんギター、クージーさんリコーダー)を演奏
・クージーさんこの曲もギターのカッティングがいいからとのことで選曲
・草野さん「この曲がレコード大賞をとった年、(ベースの)田村さんの実家で過ごそうことになった。それでみんなで車に乗っている時にこの曲聞いた」
悪の華 / BUCK-TICK
アフタートーク
・クージーさん今年の目標は「スピッツのサポート頑張ること」夏まで続くらしい
・来週は福岡のレジェンドロックバンドで漫遊記、草野さん「今年からね福岡で放送が始まったんですよ。福岡はロックの町ですから、今回の特集ずつやりたいなと思ってたんですけれども、すいみんは特に70年で80年代の名盤が多いんでね70年代80年代のバンドに限定してちょっと取り上げてみようかなと思います」
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