はじめに

こちらの記事は1ファンであるキムラがロック大陸漫遊記の内容を非公式で勝手にまとめたものです。怒られたら辞めます。
なお、記載内容が放送とニュアンスが異なる場合がありますので正確な情報は放送音源にて確認をお願いします。

（今回ゲスト回なので箇条書きとさせてください）

オープニングトーク

「ご機嫌いかがでしょうか草野でございますからお正月気分もそろそろ通常モードという感じでしょうか。
それから新成人の皆さんおめでとうございますスピッツはねメンバー全員が20歳になる年に結成されたので、もうすごく昔の話になりますけど、今年ので33年になるという長寿バンドなんですけどもね最近フィギュアスケートのザギトワさんが引退するしないで話題でしたけれども、17歳で引退するかしないかの世界というのも大変なと思いましたが、バンドマンは本人が現役と言えば、いつまでも現役でいられるんできればわたくしも現役で行きたいななんていう思っておりますが。
さて番組の方ですが、スピッツメンバーで漫遊記2020発春ということで前回からお送りしていますけれども、今日はこの人に来てもらっています自己紹介よろしくです」

・崎山さん登場

・漫遊前の一曲は崎山さんのドラムプレイがわかりやすく堪能できるからとのこと

メモリーズ・カスタム 　/ スピッツ

本編

Catholic Girls / Frank Zappa

・フランクザッパ、草野さんは「実はあんまり通ってないんですけど歌詞がちゃんとわからないと何か楽しめないイメージ」

・﨑山さんの漫遊テーマは「一番好きなドラマー ヴィニーカリウタで漫遊記」

・ヴィニーカリウタの紹介。stingとは盟友とか、フランクザッパのオーディション受けたとかそういう話（詳しくは下のwiki参照）「Vinnie Colaiuta」この表記ではとても「ヴィニーカリウタ」って読めないと草野さん

・ヴィニーカリウタを最初に知ったのはスティングの武道館ライブ（三輪さんと一緒に行った）、音がすごくよくてハマった

・プレイのシンプルな人ってどんな場所でも音響がいいと2人で盛り上がる

・もともとjazzの人だけれど歌物を流すとのこと

Seven Days / Sting

・崎山さん、リフの「カツッ」って音が好き、同じドラムセット使ってるとのこと

・その「カツッ」って音、jazzの技術なのかね？　って草野さん

（多分これ？）

There's No Other Me / Jeff Beck Feat. Joss Stone

・「ロックに限らずですけど、いろんなグループとかアーティストのドラマに焦点を合わせて聞くと面白いよね、サイモンフィリップスとかスチュワートコープランドとかそういう辺りでやれるかもしれないね」と草野さん

・メッセージ紹介「崎ちゃんのシンバルが鳴るたびに鳥肌が止まりません。
病気でしょうか？
それとも、そういう仕掛けがあるんでしょうか？」

・「これどういう意味なんですよね。いい意味で？　黒板引っかく音で鳥肌が立つみたいなんじゃなくって？」って疑う草野さん

・「絶妙なタイミングで鳥肌が止まらない意味だと嬉しいよね」と崎山さん

・「最近」ということは昔はそうでもなかった。やっぱり年季が入ってきて変わってきたとかあるかもしれないね。ほらたまに何セッションとかで。
ベテランのドラマーの人すごいいいタイミングちょっと溜まってきなって話もあるよね、と草野さん、「絶妙なタイミングでシンバルなるとか」

・自分のプレイはカップの音が多いからその辺かもね、と崎山さん

・困ったときのスプラッシュって諺もありますからね。あれやると盛り上がると崎山さん

・次はメガデス、これまでの流れで、メガデスのドラムを叩いてるなんてびっくりと草野さん

・もともとソロ作品でスタジオミュージシャンにお願いするうちにヴィニーカリウタさんになったのでは？　と崎山さん

・「メガデスのデイブさん頑固なイメージ、どこまで本当かわからないけれどギャラが高くてツアー回らないらしい」と草野さん

Blackmail the Universe / Megadeth

・次はユーミンの曲、日本のミュージシャンの後でも叩いているのにびっくりと草野さん

・SMAPの後でも叩いていると崎山さん

最近でもなんか洋楽というか、海外の有名なミュージシャンとね日本の歌手とか共演とかよくはそうですよねあるよね、スピッツがやるとしたら誰とやる？　ジャスティンビーバー？　俺歌わないでと草野さん

このアルバムの中で何曲か叩いているらしいです

ダンスのように抱き寄せたい / 松任谷由実

・ユーミンこの番組でかかるの初めてかも、特集しようと思ってたんだけど、と草野さん

・一昨年ぐらいにヴィニーさんが来日した時に崎山さん面会させてもらって、写真撮ってもらったらしい

・そういうのいいよね、草野さん

・ユーミンとかSMAP意外にも寺尾聡さんの後でも叩いている、youtubeにも上がっていると崎山さん

ちょっぴりタイムマシーン

今回は「ふられ気分でRock'n' Roll」

「これは高校生の時に僕はよく友達と喫茶店でアメリカンコーヒーを飲みながら有線で聴いてた。当時結構電話でリクエストすれば10分後ぐらいかかったんですよね。バイトしてるときにリクエストしたりしてたら、それで結構リクエスト多いとローテーションに入ったりして。この曲結構リクエスト聞きしたんですよね」と崎山さん

「Aメロ、Bメロ、サビと他も聞き飽きない感じはありますね」って草野さん
うん。

崎山さん、この曲と、ラウドネスを良くリクエストしたらしい

ふられ気分でRock'n' Roll / TOM★CAT

アフタートーク

最後に崎山さんの2020年の抱負を聞くと「ライブで思いっきりドラムを叩く」とのこと

感想

先週とは異なり、崎山さんが口数が少ない人なので基本草野さんが進行する感じでした。ただ、崎山さんが前回出た時とは異なり、草野さんの知らない領域の話だったからか？　心なし饒舌だったような気がします。

最後の

草野さん「またきてください」
崎山さん「楽しかったです」
草野さん「ありがとう」
って短いやり取りにすごい信頼関係があるんだなって思いました。

次の控えめなギターボーカル対目立ちたがりなベーシストの組み合わせも楽しみです。