【まとめ】ロック大陸漫遊記(2019年4月21日)

はじめに

こちらの記事は1ファンであるキムラがロック大陸漫遊記の内容を非公式で勝手にまとめたものです。怒られたら辞めます。
なお、記載内容が放送とニュアンスが異なる場合がありますので正確な情報は放送音源にて確認をお願いします.

オープニングトーク

「ご機嫌いかがでしょうか? 草野でございます。
以前ですねBluetoothの機器とかの充電がめんどいから早く充電レスな時代にならないかなっていうソーラー充電のものも出てるから試してみようかなっていうそういう話をしたことがありましたが、それに関する話なんですが、必要は発明の母という言葉がありますね例えば鉛筆で書き損じが出るのに消しゴムがないってことがないよう、消しゴムつきの鉛筆が生まれたとか、お玉を皿にのせておくとスペースが余計に必要なのやだなあという思いから、直立するお玉生まれたように、最近こういうのあったらいいなっていうのがあるんですね。
まず、長く開けっ放しでも大丈夫な冷蔵庫。
これね、俺、結構で買ってきたものを冷蔵庫に入れるときにモタモタする方なんですぐ"ピーピーしめてください"みたいなそういうのがあるんですよ。
なので、冷気のバリアみたいので、ガードしてくれて小一時間くらいあけても大丈夫冷蔵庫とかね、できないかなと。
あとこの時期日差しがどんどん強くなってきてサングラスをかけることが多いですけども。
結構埃がついてイラッとします。なのでホコリがつかないサングラスというのができたら絶対買うんですけどね。
なんかレンズの代わりに光の膜みたいで着てサングラスね。
そういうのってできるといいななんて考えてるんですけども。
さて番組の方はロックなドラマ主題歌で漫遊記です。
なつぞらで今のスピッツの曲を使っていただいてますけれども、今までロックのドラマ主題歌ってどんなのがあったっけと。あくまで草野がみてたドラマのテーマ曲をドラマの思い出も絡めて話してみようと思います。
そういうことで本日ロックなドラマ主題歌で漫遊記、名作のオープニングを飾ってきた曲をお届けしたいと思います。
それでもどうぞお付き合いください。
それでは漫遊前の一曲、これもドラマ白線流しの主題歌に使っていただきました。スピッツで空も飛べるはず」

空も飛べるはず / スピッツ

「スピッツ1994年8枚目のシングル96年1月スタートのテレビドラマ白線流しのテーマでリリースから2年近くたってからチャート1位をいただいた曲です。スピッツでは初のオリコン1位の曲でもあります。
空も飛べるはずでした」

本編

TRAIN-TRAIN / ブルーハーツ

「まず聞いてもらったのはブルーハーツのトレイントレインでした。
もう30年ぐらい前のドラマになるんですけども、まだ本当に学校が荒れてたっていう感じのころですかね。ヤンキーがいっぱい出てきたっていう記憶ですので、ラストはそれでもジンとくるというね、結構有名なラストシーンがあるんですけども、このドラマに出ていった的場浩司さんとか、保坂尚輝さんがブレイクのきっかけになったというそういうドラマでもありますね。世界的には年後のごくせんとかGTOにも通じる感じだったかなという。
ブルーハーツはこの頃すでに人気バンドではあったんですけれども、この曲で一気にお茶の間の間にまで浸透したっていう感じでしょうかね。
ということでロックのドラマ主題歌で前に1曲目はブルーハーツ1988年、6枚目のシングル、トレイントレインでした。
そうドラマ主題歌次は、ゴダイゴです。Moncky Magicね。
78年、1978年10月のクールで日テレ系で放送された西遊記のオープニングテーマです。
そう僕の役が堺正章さんで、猪八戒西田敏行さん、沙悟浄岸部シローするで三蔵法師役が夏目雅子さんという大河ドラマの裏だったんですけれども、平均視聴率19. 5%、すごいですね。
これめっちゃ好きでした俺。
配役がね、なんていっても最高です。
Part 2で西田敏行さんから後退した左こん平さんもよかったったね。
93年に本木雅弘さんが演じられたのもあるし、2006年には香取慎吾さんが演じられたものもありますけれども、これは今なら誰がいいかなっていう妄想するの楽しいですね。
だからキャスティング妄想よくやるんですけどね。
今だったら例えば孫悟空はは、菅田将暉さんとか沙悟浄は渡部豪太さんとイケメンで揃えてね、猪八戒にムロツヨシさんとかいいんじゃないかなって。
三蔵法師を女性に行くなら北川景子さんと宮崎あおいさんあたりかな。
男性で行くならちょっとガラッと変えて小日向文世がいいかもしれない。
ところで、ゴダイゴは当時日本のロックバンドの最先端という感じだったと思います。
90年代で言うところのフリッパーズギター的なね存在だったような気がするんですけど、今聞いても本当にかっこいい曲ですそれでは聞いてください」


Monkey Magic / ゴダイゴ

「次はこの方友川かずきさん。"生きているって言ってみろ"という曲なんですけども、この方はですね70年代から活躍する秋田出身のシンガーソングライターの方なんですが、1986年のドラマ町では上京した頃のですが、一家だんらん物語の主題歌でもありました。
このドラマ下町の青果店の3兄弟を中心としたドタバタホームコメディなんですけども、ドタバタコメディというふうにすごい殺伐としたドラマだった記憶がありますね、いっつもきょうだいげんかしてた記憶があります。
三宅裕司さんの長男で次男が陣内孝則、で三男石黒賢さんだったと思うんですけども。
そんな殺伐とした兄弟げんかのバックでこの曲が流れるというね、すごい印象に残ってます。
友川カズキさんですけども、何か少しスラッとしてて、ハンサムな方なんですけども、そんな方がこのむき出しなパワーを持って曲を歌っっていらっしゃるという形でインパクトあるんですよね。
それでは聞いていただきます」

生きてるって言ってみろ / 友川かずき

「"生きているって言ってみろ"でした。
ちなみに友川さんの歌俺初めて聞いたのは金八先生の中で、"とどを殺すな"という曲だったんですけど、この曲もすごいです。
さて、ここでメッセージをちょこちょこ紹介させていただきます。
宮崎県の〇〇さん。
"私は今年から寮生活を始めました。寮に入る前までは新しい生活がとても楽しみだったんですが、入寮してからはホームシックになってしまい毎日泣いています。草野さんは1人暮らしを始めたときどんな感じでしたか。
また、アドバイスいただけると幸いです"
寮生活の経験はないのでちょっと想像がつかない感じではあるんですが、毎日泣いてるって結構大変ですよね。
大丈夫?
アドバイスになるかわかんないんですけど寂しさと寒さっていうのは結構関係がある気がするんですよ。なので寒いときはなるべく体をちゃんと温めてください。あと、厚着するなりね、温かいものを飲むなりして、暖かく過ごしていただきたいです。
あとあんまりない無理しないでと弱音を吐ける人がね近くにいるのがベストなんですけどね。これからそういう人が見つかるといいですよね。今後に楽しいことがいっぱいありますように思っております。
ありがとうございます。
大阪府の〇〇さん。
"4月の放送からFM方の皆さんおはようございますと言われてちょっと嬉しい気持ちになりました。挨拶って大切ですね。
話は変わり北海道等のロックバンドで前に行き、めちゃくちゃ楽しかったです。都道府県毎シリーズをぜひやって欲しいです。博多や大阪などかなり個性かっていうそうおもしろそう"
いいですねなかなかねオーストラリアとかフランスとか、いろいろそういう国別ではやってますけど、あと沖縄やったのか?
福岡はね、放送されてないので放送された暁にはぜひ特集したいですねあと大阪はね、京都とか兵庫を入れるべきかどうか、関西縛りにするのかそのようなちょっとありますね。あと名古屋のロックバンドもすごい多いので時間足らなそう、あとそんなに大きくない街で何とかギリギリかき集めましたみたいなそういうのもいいかもしれない。
ありがとうございました。
もう一通宮城県も〇〇さん。
"マサムネさんこんばんは。私は今年の4月から専門学校へ進学するのですが、新しい環境で友達ができるか心配です。昔から初対面の人に自分から声をかけるのが苦手です。そういう時、マサムネさんは学生の頃どのようにして新しい環境で友達を聞きましたか?"
初対面の人には自ら声をかけるタイプですかということですけども、俺もね結構に苦手でね、すごいシミュレートとしますね。この人と喋るときどういうふうにこういうふうに話しかけこう返してねして、こう語るみたいな。
だいたいでもそれでも思い通りにならないことが多いですし。初対面で意外と感じ悪かった人と何かその後すごく仲良くなったりすることもあったり。
なかなかシミュレーション通りにいかないけど最近はそれも面白いなと思っうえ思えるようになってきました。
あとはね、クラスメイトの持ち物とかよく見て、話題の糸口を見つけるとかね。
でもあんまり無理しすぎないで、なるようになると自分のペースで行っていいとは思いますけどね。
はい。
ありがとうございます」

「あくまで草野が見てきた視聴してきたドラマのロックな主題歌に絞って聞いていただいていますが、後半はオリジナルラブラブいきたいと思いますが、1999年1月から3月にフジテレビ系で放送されましたリング最終章の主題歌でした。
スターズという曲ですけれど、深夜枠にも関わらず、平均視聴率19. 9%とほぼ20%とってたというすごいですね。
リングは怖かったですね。子供の頃はオーメンとか、エクソシストとか好きだったんだけど、オカルトっぽい映画その雰囲気で見てましたね。
そんなオカルトホラーの世界にもマッチする田島貴男さんの懐の深さを感じる歌声ね、すごいですね。
ストーリーはねリングはその後螺旋、ループでびっくりな展開をするんですけども」

Stars / ORIGINAL LOVE

「Original LoveのStarsでした。今日はロックなドラマ主題歌で漫遊してますが、次は最後の曲になるのかな。
10-FEETのヒトリセカイという曲をいってみたいんですが、2017年のテレ東系で放送されたドラマ、バイプレイヤーズのオープニング曲でした。
結構この枠のドラマ見てますね。中でもこのバイプレイヤーズはすごい役者さんが豪華でストーリーもすごい面白かったですね。
オープニングで主役の6人が決め決めであるいている渋いシーンがあるんですけどもそのシーンと、この曲がすごい合ってたなと思います。
ドラマ主題歌、ドラマと主題歌のマッチングという意味ではかなり上位にくるんじゃないかなと思いますけれども、それでは聞いてください」

ヒトリセカイ / 10-FEET

「この曲はギターの音がめちゃくちゃ気持ちいいですよね。
ギブソンエクスプローラー欲しくなっちゃいます。ということで今日はロックなドラマ主題歌で漫遊記このあたりで終了となります。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
さあ、では今週も最後はこのコーナーで締めたいと思います」


ちょっぴりタイムマシーン

「このコーナーは、これまで上陸した様々なロック大陸で今ちょっと埋もれてしまいそうな曲を最近ラジオでかかってないんじゃないっていう名曲を埋もれさせないように掘り起こしていこうあなたの脳内ミュージックライブラリに加えていただきたい、そんなコーナーです。
今回のちょっぴりタイムマシンはMOON CHILDのESCAPEです。
1996年にavex TRAXから初のロックバンドとしてメジャーデビュー。
2000年代以降はエイベックスのバンドっていうのも珍しくなくなりましたけれども、当時はね、エイベックスがロックバンドいうふうに思いましたが、そういう話をねイベントでムーンチャイルドと一緒になったときに本人たちとした記憶もありますね。
何か本人たちも"エイベックスっていうと驚かれるんですよ"って話をしてました。この曲もドラマの主題歌だったんですが、残念ながら俺そのドラマ見てないんですよ。
ファイブというドラマの主題歌だったんです。
でもこの曲自体はすごく当時大ヒットしてましたので。
印象に残ってますし何か実はそんなに埋もれている曲ではないかもしんないんですけども、そういうかっこいい曲なんですごくかけてみたいと思います」

ESCAPE / MOON CHILD

アフタートーク

「お送りしておりました草野マサムネのロック大陸漫遊記、ロックなドラマ主題歌いかがだったでしょうか。
電車男のサンボマスターとかね、アオイホノオのウルフルズとか忘却のサチコのスカートとかかけたりとかいろいろ他にもあったんですけれどもまた第二弾とかやってみてもいいかもしれないです。
さて、来週のロック大陸ですけれども、三連ロッカバラードの曲で漫遊記です。
久々のリズム縛りになりますけれども、三連ロッカバラード。
例えば、(クイーンの"伝説のチャンピオン"、加山雄三と"君といつまでも"の一節を歌いながら)
3連のねそんな感じのリズム、8分の6とか8分の12とかその辺の曲をセレクトしてお送りしようと思います。ということで来週は3連ロッカバラードの曲で漫遊記です」

番組へのメッセージリクエストはこちらからどうぞ

感想

草野さん、結構ドラマ見てたんですね。この回は最初2曲、空も飛べるはずやら、トレイントレインやら割とメジャーどころが多かったですね。オープニングトークも大喜利感よかったです、草野さんもサングラスかけるんですね。あと、メッセージ紹介の「大丈夫?」とか本気心配が伝わってきてよかったです。

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