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【拡散希望】【応援購入まであと3日】「失敗しない」を目指したぬか漬け専用容器「醸箱(かもしばこ)」

2021年6月18日、コロナ禍で自由に営業活動ができず、オンラインの講習会に参加してなんとか売上を確保しなければと思っていた時でした。

地元の信用金庫主催のオンライン講演会で、新商品の応援購入という仕組みを聴き、興味が出たところでオンライン講習会の講師の方からMakuakeさんというサービスの説明会の案内をいただきました。


当時は全く新しい商品を作ろうという考えではなく、一度どういったものか、教えてもらおうというスタンスでその説明会に参加しました。


そういう流れで個別面談の申し込みもせずに参加でしたが、説明を受けているうちに、何かヒントが得られるかもしれないと急遽個別面談をお願いしてたのですが、もちろん、急急だったので、一番最後でした。


個別面談会場で偶然、同じ新富町の木工職人さんである「小田木工所」さんとお会いして急に、これまでの一つの想いが沸き起こりました。

ぬか漬けのある生活


面倒だと思われている家庭で作るぬか漬け。実は冷蔵庫を使えば乳酸菌の活動をゆっくりに抑えられるので、あとは水分調整の問題だけ。


私は今たくあんの製造を行なっていますが、お得意様のご依頼でほんのごくわずか、木桶で沢庵を漬け込んでいます。


木桶というのは水分の調整をその湿度に合わせてある程度調整してくれるという利点があります。

そのため、以前、木製のぬか床容器を友人に紹介していただき、使ったことがありますが、とても便利でした。

もし、自分の思った形状でそうした容器がつくれたら・・・。

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その潜在的な想いが湧き上がってきたのです。
その日のうちに、小田木工所さんに連絡して、ぬか漬け専用の木製容器の製作の依頼をしました。

(明日に続く)

応援購入ページの閲覧は1月27日12時から


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