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5/14~の #今週のTシャツは?

Tシャツはメディアである。

「着たくないのに毎日着てしまうTシャツ」通称「着た着てT」

心地よさを感じるプロダクトの実用性はもちろん大切な要素ですが、Tシャツにはもう一つ重要な役割があります。

それは「メッセージを伝えること」です。

昔からあらゆるミュージシャンやアーティストが「Tシャツ」という媒体に載せて社会へのメッセージを発信しています。

今回、オールユアーズもこれにならい、「#今週のTシャツは?」と題して「着た着てT」をボディに、週替わりで私たちが伝えたいメッセージをプリントして受注販売を行っていきます。

同じメッセージがプリントされたTシャツをご購入いただける期間は一週間です。

毎週木曜20時:新メッセージTシャツの販売開始
毎週水曜24時:前週発売のTシャツの販売終了

毎回このメッセージを選んだ理由も一緒にお届けしていきます!

#今週のTシャツは

全世界のリモートワーカーおよびテレワーカーのみなさま、お待たせいたしました。

今回の #今週のTシャツはTELEWORKER(遠隔労働者)」です。

着た着てT_TELEWORKER_BK

かつて「服装」はその所属や職業、階級、クラスを示す機能がありました。
制服や軍服などにいまだにその名残が残っています。

着ているものが必ずしもその所属を示さなくなった現在、服の「意味」はファッションとなり、そしていつしか僕らは「身体としての服」という考え方で服を作りだしたわけなのです。

「着ていることを忘れてしまう」
それは服が「身体化」することを目指している。(からだの一部になる)

1日の間で一番体に近く長い時間を一緒に過ごすのは、服だ。

だからこそ、空気のように自然に、意識せず付き合える服。そんなものを作りたいと思っています。

そんな服がいま、リモートワークしている方々にも「流行に左右されず、部屋着と仕事着が一緒にでOKになる。外に出る時には外着になるし、実質コスパがかなり良い!」と愛されている現実は非常に嬉しい現象です。

実際このコロナ禍で、テクノロジーが遠隔での仕事を実行しやすくし、働く場所まで領域が曖昧になってきています。

その象徴として生まれた新しいワーキングクラスである「テレワーカー」

着た着てT_TELEWORKER_WH

今回はテレワーク、リモートワークする全ての労働者に向けたTシャツです。

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世の中は「モニター映え」「zoom映え」などテレワークが一般化したがゆえの流行語が出現しています。

流行に左右されず、自分のやるべき「仕事」に徹する。そんなあなたに着て欲しいと思っています。

予約購入に関して。

5月14日20:00~オールユアーズ のオンラインストアで受注販売を開始します。

製品詳細や納期に関してはオンラインストアの該当商品をご確認ください!


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