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薔薇

背伸びして立ち仰ぐ薔薇その語るかけらも聞けずただただ見いる

大空に顔を上げれば太陽の光のしずくに濡れそぼつ花

ひと枝の薔薇の姿の思い出をとどめてそれを誰に話そう


スキひとつじゃ足りないっていう気持ちになることがもしあったら、考えてみていただけると、とてもわかりやすくてうれしいです。