100周年イヤーを迎えて、取り留めもなく書いてみた
新年あけましておめでとうござます。
2024年4月で木村石鹸は創業100年を迎えます。
ついに100周年イヤーがスタートしたということですよ。はい。
僕は2013年6月に木村石鹸に戻ってきました。
後継ぎなので、「戻ってきた」という言い方をしているのですが、これにはいつも違和感を感じます。僕にとって木村石鹸は「戻る場所」「ホーム」という感覚はなく、ずっと逃れようと逃走してきた果てについに捕まってしまい、強制連行されたような、そんな感覚で、どちらかというと「連れ戻された場所」