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的外れな受け答えをする人が増えた理由

「シェディングの強い人になると、思考力や理解力が極度に低下します。

質問に対して、全く的はずれなことを答える人が増えたのは、そのせいです。」

最近、自民党の裏金問題がひどくて、国会中継の動画を見ることが増えました。

岸田総理をはじめとする大臣、特に金融大臣の答弁を見て確信したことがあります。

明らかに、思考力や理解力が低下しています。

例えば、税金の納付は国民の義務です。

国会議員も例外ではありません。

私たちが望む望まないに関わらず、申告内容に問題があれば、税務署が調査して追徴課税をしてきます。

ところが、財務大臣が明らかに脱税に該当する国会議員に対して
納税は、議員個人の判断
と、答弁しました。

これは、失言レベルの話ではなく、国会議員は特権階級だと宣言したに等しいです。

脱税しても問題ないが、税金を払いたければどうぞという意味です。

この発言をすることによって、どんな問題が起こるかは、少し考えればわかります。

思っていても、絶対に言ってはいけない発言です。

こんな発言を国会でしてしまうのは、思考力や理解力が著しく低下している証拠です。

国会議員は、基本的に頭の回転が早いです

そうでなければ、当選することはできません。
バカなふりをして、油断させる演技をすることさえあります。

ましてや、財務大臣は税務を担当するので、発言内容はかなり慎重にしないと確定申告に影響が出ます。

そんなことを分からないはずがありません。

ですから、いくら責められても、当たり障りのない発言をして逃げるのが通常です。むかつきますけどね。

岸田総理も同様で、焦点の定まらない顔で、質問とかけ離れた回答を何回もしています。

皆さんも、現在の岸田総理を見たら、
「こんな人が総理大臣で大丈夫?」
と、感じると思います。

これは、岸田総理の体から出る気迫が全くないためです。

個人の性格の問題ではなく、機能低下がひどい証拠です。

これは、シェディングの強い人に見られる典型的な状態です。

すでに末期状態なので、いつ倒れてもおかしくありません。

アメリカのバイデン大統領も、講演中に空中に向かって話しかけたり、認知症がかなり進んでいます。

このような状態の人が、あなたの周りにも増えていませんか?

その人は、シェディングの強い人だと思いますので、できるだけ物理的な距離をとってください。心の距離も。

何か大切な約束などをするときは、必ず動画などの記録をとることをお勧めします。

彼らは、後になって
「そんなこと言ってない。」
と、本当に忘れてしまうことが多いです。

一年前から、シェディングの強い人が危険水域だと書いてきました。

ようやく、目に見えて結果が出てきそうです。

写真は、台湾 阿里山の高山鉄道。ご来光を見るために乗りました。

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