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目覚めが悪くなる意外な原因!服を着替えたら、楽になるかも

「朝起きて体がだるい時は、服をすぐに着替えた方がいい。

寝ている間に体から出た邪気が服について、体がつらくなることがあります。」

私たちは寝ている時に、心と体の回復を行なっています。

その一環として、起きている時にもらった邪気を、体から出します。

特に、前日に邪気をたくさんもらっていた場合、夜中に体からたくさん邪気が出ます。

体から出た邪気は、着ている服や布団に染み込んでいきます。

例えば、前の日にお酒をたくさん飲むと、体からお酒の邪気が出ます。

朝起きたら、お酒の匂いがしたり、体の周りがもわっとしているのは、たくさん邪気が出た証拠です。

そういった場合、朝起きても頭がスッキリせず、体を動かすのもつらい場合があります。

そんな時は、着ている服をすぐに着替えてください。

すると、体のだるさが軽減します。

その理由は、夜中に出た自分の邪気が服に染み込んでいるからです。

自分の体は邪気を出して楽になったとしても、服に染み込んだ邪気が、再び体に戻ってきたら、だるさがひどくなってしまいます。

服を着替えても楽にならない時は、シャワーを浴びて、体の皮膚についた邪気を洗い流してください。

シャワーを浴びるほど時間がなければ、濡れたタオルで首と足の裏を拭いてください。

首や手足の裏からは、邪気がたくさん出ます。

タオルで拭くことで、邪気が取れます。

また、お布団にも邪気が溜まっていますから、できるだけ天日に干してください。

今回の内容を行っても体のだるさが取れない場合は、体に強い邪気が残っています。

気功治療などで、邪気を取ってもらうのも一つの方法です。

写真は、中央アルプスの木曽駒ヶ岳。

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