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虫歯じゃない歯の痛みは、シェディング被害かも?

「シェディングの被害で、倦怠感や息苦しさが出ることは知っていました。

まさか、歯が耐えられないほど痛くなるとは知らず、結局歯と神経を抜きました。

それでも痛みは取れず、困りました。」

シェディングの強い人が出す邪気は、体にさまざまな不調を引き起こします。

しかし、不調の種類があまりに多すぎて、自分に起こっている症状が、シェディングの邪気によるものだとわからないケースがありました。

なぜなら、シェディングの邪気をもらった時に、私たちの体の中で弱い部分に症状が出るからです。

例えば、歯や歯茎の痛みです。

虫歯で、歯を削って詰め物をしたり、銀歯などを被せている場合、その歯は弱っています。

シェディングの邪気が歯の詰め物や歯茎に入るると、激しい歯や歯茎の痛みが出ることがあります。

ところが、歯医者で検査をしても、虫歯はなく、歯茎にも異常がないと診断されてしまいます。

痛み止めを飲んでも一時しのぎにしかならず、薬が切れると痛みが再発します。

こういった場合の対処法としては、

・詰め物を入れ替える
・被せている銀歯を変える

ことです。

詰め物を入れ替えると、シェディングの邪気が無くなります。

これは、銀歯も同じです。

私も詰め物に邪気が入ってしまい、歯が痛くなったことがあります。

歯医者さんで、詰め物を入れ替えてもらったら、嘘のように治りました。

今回、歯の痛みで困っていた受講者Aさんは、歯の痛みがシェディングの邪気で起こることを知りませんでした。

虫歯はありませんでしたが、結局歯を抜いて神経まで抜いてしまいました。

ところが、シェディングの邪気が歯茎に残っていたため、痛みは取れなかったそうです。

当時は、サプリメントを飲むことで痛みが改善したそうです。

「もっと木村先生に早く会っていれば、歯を抜かなくて済んだのに。」
と残念がっていました。

虫歯や歯周病ではないのに、歯や歯茎の痛みが急に出てくる場合、シェディングの邪気をもらったことが原因になっていることがあります。

歯や神経を抜く前に、詰め物や被せているものを取り替えてみてはいかがでしょうか?

写真は、ネパールで食べたバトマス。マサラ味で、お酒のおつまみにぴったりです。

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