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【育児日記#131d-#137d】保育園を決めた

4月18日、義実家からいただいた兜を飾った。夫のお下がりですごく立派。早く3人で写真を撮りたいのに最近夫が出かけていることが多かったり起きてくるのが遅かったり。ぐぬぬ。

ちょっとここら辺で最近あった大事な出来事(かつ、たぶん書き忘れてる)を書き留めておく。

4月8日、初めて声を出して笑った。私がお風呂に入っている間に夫があやしていたらいつもとちがう声が聞こえてきて。一旦おふろから出てきて動画撮ったよね笑 記念すべき日だったなー。

4月11日、ついに初めて前髪を切った。目に入りそうだったので1~2cmくらい。ただ、4月23日現在もう伸びてきてます。すごい育毛力。分けて…ママの髪の毛にその生命力分けて…本格的にはげてきてるの…。

こんなもんかな。他にも大事なこと書き忘れてないかな。最近産後直後より記憶力が安定してきたのもあって日記のペースが落ちてて、書きたい!ってなった時に書くけど忘れてることも増えてるんじゃないかと不安。私、この日記いつまで続けるんだろう。保育園入園までかな。

4月19日、これまではほぼ必ず背もたれになるものを用意しておすわりさせてみていたけど、背もたれなしでも自分の手を床につけておすわりの姿勢を維持できるようになった。まだ腰は座ってないから前のめりな姿勢になっちゃうけど。これまた可愛い。

ちなみにこの日も雨。最近雨ばっかり。
だけど、3人でのお出かけが最近少なかったので近くのプラネタリウムを見に行った。星の解説をしてくれたんだけど知らないこと沢山。昔の人は星座考えたり想像力豊かだよなー。ちなみに赤ちゃんはぐずぐず気味。抱っこであやしもって観たからへとへと。夫は諦めてすぐ退場しようとしてたけど、こういう時は案外抱っこの頑張り次第なところがある。

4月20日、この日は長袖のお服。
たぶんこれから半袖とかノースリーブばっかりになって、そうしてるうちに長袖のお服はいつの間にか着納めてた!みたいなことになるんだと思う。
だから寒めな日は長袖を着てもらっている。半袖の方がむちむちの腕が出て可愛いのはあるんだけど。

最近は気温も気になるけど、晴れの日は日差しが強いから日焼けも気になる。今日は日差しすごい!って日はihadaとかPigeonの日焼け止めをお顔に塗ってるけど少々塗り広げにくいのと、もう既に日焼けしちゃってることもあって肌が白くなっちゃうのが悩み。でもママ&キッズの日焼け止めは高いんだ…あれ絶対塗りやすいけど…。自分自身も毎年腕にもしっかり日焼け止め塗る人だったのに今年は余裕なく顔、首だけになってる。例年より外に出ていることが多いので気を引き締めないとやられるぞ…。

4月21日、気づいたらTOEIC試験まで数日。この前日だったかな?朝から模試を解いた。時間足りない。制限時間までに解ききれない。復習して、できるだけ後単語と試験対策の英会話と、文法と。自分の中での本番は5月末だけどやっぱり受けるからには大学時代の点を超えたい。脱600点台。

この日は東京へ。エステと皮膚科。
皮膚科には保険証を提示しに行ったのと、腫瘍とほくろの診察に。どっちも麻酔してしっかり手術した方がいいらしく、腹を括る。出産してるからそれ以上の痛みはないよねって思ってるけどやっぱ怖いものは怖い。でも全然大丈夫だった。注射の時気を紛らわすために看護師さんが足を叩いてくれた。先生は綺麗にしますからね、って言ってくれて心強かった。やっぱ遠いしめちゃくちゃ並ぶけどここの皮膚科が良い。ちゃんと傷跡治りますように。

帰り、イセタンミラーとマツキヨに寄って帰った。

4月22日、この日は先延ばしになっていた保育園の見学にようやく行った。正直もう見学3園目(だったはず)のところに心は決まっていて、それでもちゃんと比較しきって決めたかったのでようやく見学できてほっとした。

5園目である今日のところは、音楽に力を入れている。HPで予習してから行ったけど、実際とのズレはそんなにないなと思った。HPや保育方針、実際の園の整合性というか、違和感がないことって大事な気がする。

清潔感は合格。整頓もされていて良い。行事の多さなんかを聞くと幼稚園と遜色ないと感じた。夫が幼稚園とあんまり変わりないですねと園長先生に言ったら、幼稚園ではピアニカをやって小学校に上がるのに、保育園ではしないとかおかしいと思っていると。他にもちゃんと園長先生の考えが保育に生きてるなと思う部分があった。異年齢でグループを組んで1 年間同じメンバーで助け合いをする取り組みもほかの園ではあるようでなかった。夫は前回と打って変わってちゃんと質問していた。

今日の園でも楽しんで通えそうだと思った。ただ、体感としては1、2歳くらいからは良さそう。0歳は退屈するかもなと思った。2畳ほどのスペースにパーテーションを組んでその中で赤ちゃん3 人と保育士1人が過ごしていたんだけど、安全である半面どうなんだろうと。

帰宅して夫と話したら、夫の方がよっぽどよく見ていて、はじめ保育士さんが0歳児にミルクをあげる時床に寝かせたままにしてたと。そこまでしか私は見てなくて園長先生と話し込んでたんだけど、その後園長先生だか私たちだかが来たのに気づいて、保育士さんが抱っこしてミルクを上げ始めたようだったと。鋭い。流石に1人で見学に来たらそこまで気づけた自信ないなぁ。

0歳児3名に対して1人配置は法律上の基準をクリアしている。だけど、実際は難しい運用なんだと思う。英語や音楽などのカリキュラムに魅力を感じた部分はあるけど、ゆとりのある配置人数にしているという面でもやっぱり3園目だ!という結論に至った。

希望園を気に入りすぎて贔屓目になってないか?と何度も他園と比較して考えたけど、結局どの園もごはんの美味しそうさ、しっかり遠出して遊ばせること、保育方針と実際の一致、赤ちゃんへの接し方、清潔さ、整理整頓具合が希望園には叶わないという結論に至った。なんか、家を探すのに似ているのかも。びびっとくるもののようだ。

どきどきしながらその日のうちに希望園へ入園したいです、と電話した。この園に決めると6月、遅くとも7月の入園になる。赤ちゃんは12月生まれなので、生後6ヶ月もしくは7ヶ月だ。それでも、覚悟が決まった。自信を持って楽しいから行っておいで!と言える環境じゃなきゃ送り出したくない。なるべく長く自宅保育したいという私たちの気持ちよりも、我が子が楽しく過ごせる4年数ヶ月の方が大切だ。

入園の手続きは私たちの復帰時期が決まる→慣らし保育の開始時期が決まる→諸手続きとのこと。驚き&ちょっと感動してしまったんだけど、園長先生が8月からの入園でも私たちは構いませんよと言ってくれた。見学に行った際に想定より入園時期が早まることに悩んでいたのを覚えてくださっていたのだ。保育園だって入園して欲しいに決まっているのになんて良心的なのだろう、さらに好き!となってしまった。

まさか大学時代には認可外保育園を敢えて選択することになるなんて思わなかった。なんとなく近所の保育園に入れるんだろうと思ってたけど、今回は5園見学して1 ~2番遠い園になった。

夫の育休が終わる前にと早めに見学し始めて、そのせいで早めに入園するべき現実を知ってしまった…知らないまま1歳近くまで過ごした方がしあわせだったのかな…とか考えたこともあったけど、急に入園が早まって忙しない気持ちになるより心の準備ができて良かったと思う。これから入園までの時間をより大切に過ごそう。

4月23日、試験前日なのにぐっと集中できない。 それでも模擬テストの復習を終えて文法をかじり、単語を進めた。支援センターでは、1歳になった男の子にみんなでハッピーバースデーを歌った。赤ちゃんが1歳を迎えることがどれほど特別なことかって産むまで知らなかった。

4月24日、TOEIC試験当日。夫が今回は予行演習なんでしょ?と育児代わってくれず。それでも意地で単語帳を終わらせて臨んだ。

うーん、全然手応えなし。勉強不足だ。
5月は大いに協力してもらおう。








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