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牛かうばっかでジェラート

寒くても

冷たいの


約5年ぶりに、シェアハウスで一緒に住んでいた友人と会えた。

ちょこちょこ会おうという連絡はしていたのに、相手がとても忙しくて予定がなかなか合わず。数年越しの再会。いい意味で変わっていなくて、パワフルさに元気をもらえた。

いまいちなお天気ではあったが、もともと予定していた通りに千葉駅周辺をぶらぶらしつつお昼ご飯を。そのままちょっと歩いて、友人が行きたいと言っていたジェラート屋さんへ

「牛かうばっか 高秀牧場のじぇらーと屋さん」
千葉駅から徒歩10分ほど。いすみ市で150頭の乳牛を飼育している高秋牧場さんが運営している。

休日だけど12月だからか寒いからか、お客さんはまばら。空いていてラッキー。お店に入ると暖かくて一息つける。

椅子や時計、カウンターの台など、至るところに牛がいて可愛らしい店内。


美味しそうなメニューが並んでいて、どれにするかめちゃめちゃ悩む。やっと決めて注文。


カボチャに決めた。舌触りは滑らかで、味は濃厚。味がゴロゴロと入っていて、カボチャをそのまま食べているみたい。だけどさっぱりしていて、いくらでも食べたくなる。無限にいけそうだけど、調子に乗るとお腹にくるので1個で我慢。

ジェラート以外にもケーキやチーズも販売しているので、フラッと立ち寄ってみると美味しい発見があるかも。

2人とも土地勘が全くなく、行き当たりばったりなのが楽しかった。数年間の溜まりに溜まった近況報告をしあったり、今後どうするのかの話をしたり。次にいつ会えるかは分からないけど、また会う時までに人生のネタをたくさん溜めておけたらいいな。



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