どこで買ったのか

近所のインディーズ系スーパー。企画倒れ系のお菓子が56円で売ってる感じのとこ。

辛いものが好きなのか

めっちゃ苦手。レトルトカレーの中辛が厳しいレベル。特に唐辛子系はダメ。

なぜ買ったのか

何も考えてなかった。

なぜ写真を撮ってアップしたのか

死のザーサイ、デスザーサイ

なぜこの値段での投げ売りなのか

単純なロジックとして、辛すぎるから。

ザーサイを買う人はザーサイを食べたいのである。ザーサイをゴリゴリバキバキしたいのである。
しかしこのデスザーサイの注意書きを見てほしい。

小さじ一杯。卓上調味料ではほとんど見かけないほどの少量。
このデスザーサイはそれほどに辛い。辛味が好きとか嫌いとかじゃなく、粘膜や内臓に来る辛さだ。
ザーサイをわざわざ買って食べたい人が小さじ一杯で満足することはまずないだろう。そもそもザーサイかどうか判別するのも難しい量である。そして、ザーサイとして満足な量を食うと、死ぬ。
辛味が欲しい人はデスソースを買う。なのでデスザーサイは売れない。

おいしい？

ここまで言ったが、辛味調味料としてはけっこうおいしいと思う。
デスソース系によくあるえぐみがザーサイという形態でそこそこ緩和されている(気がする)。チャーハン一人前に小さじ一〜二杯入れるとけっこうおいしかった。
しかしここでも立ちはだかるのが量に対して辛すぎるという点。小さじ一杯という分量があまりにピーキー。容量80gを使い切るには少なくとも16回かかる…

バズったら売れた？

3日後に行ったら2つだけ売れてた。

さいごに