ママ活すらうまくいかない人の典型例

・高校生補導で一気にメジャー化したママ活とは


今年の9月、福岡の17歳高校生がツイッターでママ活募集をし、11月に補導されたというニュースは記憶に新しいと思います。


このニュースにより、“ママ活”というワードが一気にメジャーになりました。


ただでさえ競争率の高いママ活なので、それでも以前からジメジメ頑張っていた人たちには面白くないかもしれませんね。このママ活というのは、パパ活の反対でママと呼ばれる女性(未婚女性でもママと呼ぶ事があります!)と一緒に食事をしたりデートをしてお小遣いをもらうというもの。


ママ活は援助交際ではないのでカラダの関係は一応無し、ということになっていますがそういうのは色々条件があるためママ活をしている人たちによって異なるようです。


・ツイッターでママ活とはありえない
男子高生が補導されたのは、ツイッターでの募集が原因です。


「福岡 17さい ままかつしたい#ママ活募集」とツイートしたことにより、ネットパトロール中の警察官が書き込みを見つけママに成りすまし当日待ち合わせ場所にきた男子高生を不良行為として補導したのです。


ハッキリと申し上げますと、ツイッターのような誰でも気軽に複垢も作れるツイッターでママ活募集はありえません。


実際、この高校生も警察官が成り済ました事に気づかずに当日待ち合わせ場所にホイホイ来てしまったわけで。


ツイッターは身分証明書など必要なく、誰でも(未成年でも!)アカウントを作れてしまうためママ活をしているママも高いリスクを負う事になります。



・特にこちらの素性も明かさず「会えませんか?」、「なんでもします」怪しすぎ


ツイッターでの募集もありえないのですが、これは他の場所でも同じ事が言えます。


ママ活を始めた当初、反応してくれるママ(になりえる女性)が反応してくれるのが嬉しくてついつい舞い上がってしまいがちですが、そもそもですよ?


とくにこちらの素性も明かさずに「会えませんか?」「なんでもしますよ^^」なんて怪しすぎると思いませんか?



ママ活のママはパパ活のパパに比べると圧倒的に少ないのです。


ですので、自然と競争率も高くママになりえる女性にはとにかく!都合のいい事を言って早くアポを取っておきたいという気持ちもわかります。ですが、それ本当にママ活のママですか?


中には業者だったり、美人局だったりいろいろあります。ママ活というのはお互い色々知ってそれからやっとアポを取るという流れが多いので、突然に「会えませんか?」「何でもしますよ^^」なんて持ち掛けてくる女性には警戒した方が良さそうです。危険です。


・ママ活で成功したいなら非公開のSNS使って、じっくり攻めろ


とは言っても、やっぱりママ活をしたい!ママのお金で贅沢したい!あわよくばバイト代くらい余裕で稼げるようになりたい!


というのがママ活をする人の本音だと思います。


ママ活で成功するためには、誰でも使用できるツイッターなどのSNSで募集するのは辞めましょう。話はそれからです。


ツイッターなどは身分証明書の提示だったり、電話認証など必要ないので誰でも登録出来てしまいますし誰でも見れてしまいます。


ママ活のママもリスクがあるため、こういった無料のSNSで募集することは殆どありません。


そこでオススメなのが非公開のSNSや出会い系サイトなどです。



“誰でも見られる”というリスクが無くなる分、お互いにママ活をしやすくなるためです。


非公開のSNSでも複垢が作れないところなら尚良いですね!また、出会い系サイトなども今ではママ活・パパ活会場として利用されることが多い上にユーザー数がべらぼうに多いため、地方に住んでいたり理想の相手を見つけやすくなっているのでオススメですよ。


焦っても良い事はないので、ママ活を本気で成功させるならまずはこういった場所でじっくりと攻めていきましょう!

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