商標ワードでライバルと差別化するサイト設計方法

こんばんわ!猿人です。

※更新 2020年1月9日

アフィリエイトの王道手法と言えば、商標を狙って報酬を得る方法が誰でも通る道ですよね。

あなたは何故その商標を選びましたか?
・稼げそうだから?
・自分が使って本当に良かったから?
・初心者は商標が簡単だから

色々な商標がある中で思うこともあるでしょう。

ですが、アフィリエイト=お金稼ぎですよね?

当たり前です!自分の生活を豊かにするためにアフィリを選んでいるはずです。

さて、本題に移りたいと思いますが、商標ワードのサイト設計はどうしたらいいのか?悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

商標で検索するユーザーは、その商品に対してより具体的な悩みを解決したいからこと調べています。

■関心(その商品に対して興味持つ)
↓↓
■検索(口コミや料金など)
↓↓
■共感(物販では一番重要)
↓↓
■行動(購入)

例えば

・「ネットフリックス×口コミ」

フールやDTVなどの動画配信サービスがあるけど、実際ネットフリックってどうなの?

口コミっていいの?

実際に利用したユーザーの生の声が欲しんです。

などのキーワードで設定するのが商標サイトの一般的な作り方と言えます。

だからこそ購買意欲が強くすぐに報酬が発生する特徴がありますが、なんといってもライバルが多い!!

これが一番の問題なのです。

そこで、私自身が商標サイトを作る上で必ずやっている方法についてご紹介していきたいと思います。

①購買意欲が高いからことリアルな内容を伝えるべし

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初心者はまずこの商標ワードからサイトを作ることが一番CVしやすいですし、なんといってもユーザーの購買意欲が高いので成果を出すことが簡単とも言えます。

ですが、商標はアフィリエイターの通り道ともいえることなので、ライバルが引き締め合っているので、公式サイトに書いていることをダラダラ書いたとしても上位に食い込むことが難しいです。

ダラダラその商標を紹介記事なんて書いても、まず上位に食い込むことなんてほぼ不可能です。

さらに初心者はサジェストで記事作成することがあると思います。

サジェスト数は300以上、少なくとも200程度はほしいです。(ジャンルによっては150以上)とかでもオッケー。

ただ、100以下は稼げるかわからないのでやめておいたほうがいいでしょう。

②ぶっちゃけ口コミなんて自演するべし!

ユーザーの多くはその商品を使っているユーザーの口コミが知りたがっています。

そうですよね?あなたがアマゾンや楽天で購入するときにレビューを見て購入することがほとんどだと思います。(私はそうです)

レビューを見てから、実際に購入するかどうかを決めることが多いからこそ、商標サイトを作る際には口コミ(レビュー)を絶対に入れることが必要です。

では、実際に口コミ(レビュー)はどのような内容で書くのがいいのか?

自分もそうですが、自演口コミを書くときはどうしても自分の感覚で書いてしまうことが多いです。

口コミの書き方ってどうすればいいのか?

実際に使った商品であれば、実体験があるからこそ商品レビューを書くのは楽だと思いますが、そうでないこともあるでしょう。

その場合、私はクラウドワークスやランサーズで外注しています。

外注化することで言葉のニュアンスも自分が書いたものとは全然違う風になります。

その結果、他のサイトにはないオリジナルの口コミができるのでGoogle的にも評価されやすい傾向があります。

③商標サイトでまず一番重要なのは、比較表を作るべし!

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商標でよくあるパターンとして、公式サイトに羅列している内容をまとめているだけのサイトが多く見られますが、これは正直意味がないです(網羅性を求めるのであれば別)

商標で検索してくるユーザーは、その商標に対して求めているのは公式に書かれていることではなく、もっと深い内容を求めています。

・それを使ったことに対してどのようなメリットがあるのか?
・デメリットはなんなのか?

これらを求めているからこと、商標について検索してきます。

このような理由から「比較表が一番重要」と言えます。

ではどんな比較表がいいのかというと、

・値段
・成分
・料金

など売り込むものに対しての比較になります。

とは言ってもただ、単に比較表を作っただけでもダメです!

そこからの同線をどうやって張るかで全てが決まります。

これも一つの例として

「値段は安いけど、他で負けてたらどうする?」

値段はこっちが安いけど、それに対してのデメリットも記載しなければ意味がありません。

④LP(ライティングページ)の裏側を見ること

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LPがある商標は企業が全面的に売り出したい内容を100パーセント詰め込んだ内容です。

つまり、LPはメリットしか書いていません。(これ絶対)

商標サイトではどうやってLPに飛んでくれるか同線を張るのかが重要であり、逆にLPがしょぼい内容であれば結果意味をなさないこともになります。

イメージとしてはLPに流す前までにユーザーの共感する(納得)内容を、自サイトで伝える必要あります。

⑤キャンペーンなどの最新情報を誰よりも早くUPすること

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Googleは同じ内容の記事に対しては評価してくれないので、あなたは誰よりも早く最新情報をネット上にアップすることでそれはオリジナル記事となります。

確かに常に最新情報を確認するのには手間がかかりますが、それがある意味順位を上げるための施策の一つとも言えるのです。

特に動画配信サービス系の商標をやっている場合は、かなりの頻度でキャンペーン内容などが変わります。

めんどくさいと思いますが、それがSEOとしては+αに働きます。

最後にまとめると

・自分だけのリアルなオリジナル記事を書くべし!
・自演でもいいからこそ、できるだけリアル感が出るような口コミを書くべし!(外注でもOK)
・比較表を作るべし!
・LP(ライティングページ)の裏側を見抜くべし!
・最新情報をだれよりもキャッチすること

以上が商標ワードに対するサイト設計でした。

また、新しい情報が入り次第更新していきたいと思います。







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