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あるあみの日。

こんにちは。

私の名前は「あみ」です。

ひらがなで、「あみ」と書きます。フリガナを書いてと言われると、おんなじなのになぁと思いながら、いつも書いています。

この名前は大好きです。6年前に死んだおばあちゃんがつけてくれました。お母さんのおなかの中に私が降りたとき、まだ性別もわかっていないのに、おばあちゃんは「ぜったいに女の子だ!」と宇美八幡宮から女石を持って帰ってきたそうです。

私が育った福岡にある宇美八幡宮には、安産の神さまがいて、みんな、そこにある男石、女石を持って帰り、無事に産まれたら、ありがとうと返しに行く習慣があります。

おばあちゃんの信念は強かった。私は無事に女として産まれました。

この「あみ」というひらがなの名前、最近、おこがましいですが、私の名前はあみです→私の名前はあみだ→私はあみだ→私は阿弥陀と変換して、身内でネタにしてします。すみません。。。

ただね、こう言ってみるとね、わたし、神さまなんじゃないかって思うこと、よくあるんです。

こんな話をコミックエッセイで書き始めたいと思います。急に思い立ったので文章になりましたが、マンガにしてみます。

よろしくお願いします。


#コミックエッセイ大賞

ありがとうございます! ひきつづき、情熱をもって執筆がんばりますね!