2018年8月11日 土曜日の日記

いつもだらだら派の私の勝利だったんだけど、
娘が生まれてからは、
なんとなく、
家にいることが罪悪感だし、

家にいても
時間をもてあますようになったりして、
夫の休日の過ごし方に合わせる方が
ラクだったりした。

だけど、
外にでるのは戦闘体制の私は、
ぜんぜん休まらない。

お盆前の仕事も
不完全燃焼だったから、
どうすることもできない
モヤモヤは、

家でじっとして
こもって解消するのが
私のやり方。

夫が必然的にいない休日は、
罪悪感なく、
一日中テレビを見て過ごせる。

男に振り回されて、
自分が死んだり、
家族が殺されたりする
女の子のドラマを見ながら、
すこしずつ回復をしていくのがわかる。

そろそろ夫が帰ってくる。
選べるのは最後になったとき、
いつも飛ばしていた
SATCの再生ボタンを迷わず押した。

始まってから
2時間半、夫が途中で帰ってきても、
娘が寝ているのをいいことに
見るのをやめなかった、
というより、やめられなかった。

オシャレな服、
それぞれのポリシー、
認められた仕事、
稼ぐお金、

やりたいこと、
憧れがすべてつまってた。

これだ、
これなんだ、
だからみんなハマるんだ。

それなのに、
現実はその欲望をむき出しにすると
はしたないとか、
女子から嫌われたりする。

なぜ?

やりたくても
できないことをやっているから?

テレビの中なら
許されること?

そんなはずない。
こわくても
やってみよう、

迷っても
悩んでも
はずかしくても。

きっといつかは
賞賛される。

賞賛が目的じゃだめって
言われるのもしれないけど、
やっぱり
賞賛だってほしいよ、

それが私の欲望。

やりたいことやって、
それでなおかつ、
みんなの注目の的。

8月11日
土曜日の日記

だらだら休日でも、
気持ちはハードだよ、
ふふふ。

ありがとうございます! ひきつづき、情熱をもって執筆がんばりますね!