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本当にできる人は上機嫌。それは技にできる。

齋藤孝さんの「上機嫌の作法」を読んで、これまでの不機嫌さを反省……反省……

不機嫌はこども。
上機嫌はおとな。

機嫌はじぶんでコントロールできる!

不機嫌な人には周りが気を使ってくれるから、不機嫌が特別な気がするけれど、それはちがう。

お母さんの不機嫌に子どもが気を使うのはちがう。イライラのお母さんを怒らせないように、いい子なフリをしているだけの子は、何かをためこむ。

イライラしてても、うまく気持ちを明るくできるお母さんが、家族に光を与えられる。そんな家庭で育った子は、いつかおとなになったときにイライラすることがあっても、お母さんがなぜ明るくしていたのかがわかるから、同じようにできる。

不機嫌を不機嫌のまま外に出す人は、ホンモノじゃない。誰かにかまってほしいだけの大人のフリをした子どものまま。

ホンモノのおとなになろう。
ホンモノのできるおとなになろう。

まずはカラフルなインスタを見て上機嫌を保つ。

ハッピーバースデイ236
2017年6月3日

#読書めも
#上機嫌の作法



ありがとうございます! ひきつづき、情熱をもって執筆がんばりますね!