誕生日を祝ってもらえた話

8月26日は僕の24歳の誕生日だった。

最初に誕生日だと実感したのは、スマホの通知欄にあったニフティからのメールだった。あと、お祝いのLINEとFacebookのメッセージもぽつぽつあった。うれしかった。

誕生日は特に変わったことはしなかった。誕生日にわざわざ会う友達はいないし、彼女もいない。日曜日なので人ともほぼ会わず、不動産屋で引越し先の物件の契約をしたくらい。自分へのプレゼントとして、普段箱のアイスしか買わないけどスーパーカップを買った。その程度。


そして、次の日会社に行った。何人かが直接お祝いの言葉を言ってくれてうれしかった。

昼休憩で外に食べに行き、オフィスに戻ったら驚いた。自分のデスクに高校生(と比べると控えめかもしれないが)の誕生日みたいな感じでメッセージ付きのお菓子がたくさんあった。

さらに後輩からケーキをもらえた。
さらに後からアイスも結構もらえた。
さらに後からレッドブルももらえた。

この写真の他にもハーゲンダッツが3つもあったり超美味そうなアイスだったりレッドブルだったりがある。

※ステッカー貼ってあるけど僕の会社はエウレカではありません


こんなことを書くと悲しい人みたいだけど、僕は暗い学生時代は歩んできたから、家族以外に祝ってもらった経験が本当に少ない。Facebookのメッセージを除いたら、誕生日を10人超える人から祝ってもらえたのは初めてな気がする。

だから、すごいうれしかった。

ただ、僕は喜びや感謝の感情を表に出すのがあまり得意ではなく、さらにテンションはそんなに変わってなかったから、「すごいうれしい」ってことを上手く伝えることはできなかった。

それでもできるだけその気持を伝えたかったから、プレゼントをくれた人には直接、さらに文章でお礼をしようと強く思えた。

誕生日のお祝いのメッセージで「素敵な一年を過ごせますように」という定番のものがある。定番なんだけど、僕はこのメッセージ自体がとても素敵だと思う。なんかすごいうれしい。「おめでとう」や「ありがとう」よりも個人的にうれしい。

誕生日にこれを伝えてもらえただけで、僕はこれからの一年が素敵だと思える。


僕は、去年の自分の誕生日から、知っている人の誕生日はできるだけ祝うようにしている。(プレゼントをあげるかはまた別だが)

マジで残念な人みたいになるのであまり書きたくはないが、僕は去年以外に家族以外からプレゼントもらった記憶がない。

去年の誕生日、職場の同じチームの先輩二人からケーキを頂けた。今までプレゼントをもらった記憶がほとんどない僕は、なにかもらえるなんて思ってなかったから、驚き、そしてめちゃくちゃうれしかった。あとすごい美味しかった。

祝われるとうれしいと知ることができた僕は、それ以来、できるだけ人の誕生日は祝うようにしている。綺麗事というか嘘くさいかもしれないが、人に喜んでもらえたら自分がうれしいからだ。

一年にたった一回しかない誕生日なので、祝うのが苦手な人も祝うといいんじゃないかな。そりゃ知り合いの誕生日は一年に何回も何回もあるけど、その人の誕生日は一年に一回しかない。


僕は見返りを求めて祝っているわけではないから、プレゼントあげた人からのお返しはできるだけ期待しないようにしていたし、正直もらえなくてもしゃーないと思っていた。でももらえた。それも予想以上に多くの人から。

自分の誕生日を祝ってもらえるのは今年もすごいうれしかった。


誕生日をお祝いするような仲じゃないとか恥ずかしいとか見返りがどうとかなにあげればいいかわからんとかプレゼント恥ずかしいとかとか、、、
そんなことはどうでもよくて、お祝いして喜んでもらえてそれを見て自分がうれしい、、、それだけでいいんじゃないかな。

誕生日は、誰だって一年に一回しかないのだから。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

スキをくれたあなたが好きです
12
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。