やりたいことが無いからこそ目の前のことに一生懸命取り組む

やりたいこと、熱中できることが無い人っていうのはたくさんいると思う。

僕はnoteの初記事にこんな記事を書くくらいにはやりたいことが無い。ずーーーっと無い。

そりゃ漫画読みたいとか寝たいとかそういうレベルのやりたいことはあるけど、「これを仕事にしていきたい!」っていうものは無い。

それはつまり熱中できるものだと思うが、そんなものは生まれてからなにも無かった気がする。

で、熱中できないからといって、じゃあ目の前の仕事をなんとなくやるのはいいのだろうか?

それは違うだろう。めちゃくちゃつまらなかったりとにかく辛かったら考えものだが、そうじゃなければ一生懸命取り組んでおいた方が、今だけでなく今後のためになるだろう。

別に熱中できなくていいから、真面目に一生懸命取り組む。それだけ。

なんとなく取り組むよりも、一生懸命取り組んだ方が、スキルや経験が身につくだろう。それに成果も上がるだろうから、給料などお金にも良い影響が出るだろう。

やりたいことが無いならば、お金もスキルも経験も、やりたいことが見つかったときにたくさんあると良いはずだ。貯金である。

やりたいことが見つかってから、あのときもっと真面目に取り組んでスキルをつけておけば良かったと後悔するのはもったいないし、単純にスキルや経験があれば人生が楽になるはずだ。

というか一生懸命取り組んでいなければ、単純に人生損をしそうである。

・・・

と、最近目の前のことに一生懸命取り組めてない自分を戒めるためにもこの記事を書く。向いてない仕事、楽しくない仕事、成果を出せない仕事、、、なんにしろ一生懸命取り組んだ方が人生明るくなるはずだ。

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