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リモートワークで地味に良かったこと 5つ

よくありそうな「リモートワークになって○○が良かった」って記事ですが、「通勤無くなって快適!」など頻出するもの以外の、地味めなことを書きます。

僕は2020年2月に初めてリモートワークをして、3月下旬からはフルでリモートワークになり、緊急事態宣言明けてからも基本フルでリモートワークになりました。

そんで、リモートワークをして、地味に良かったと思ったことが5つあります。

1. 平日に洗濯物が外に干せる

厳密には、洗濯物を外に干しやすくなった、です。

ずっと家にいるから、いつでもしまえる。雨が降っても大丈夫。朝は、通勤がなくて時間に余裕があるから干すのも苦じゃない。朝に余裕があることより、いつでもしまえるのがとにかく大きいです。

平日に外に干せるのは、スペースだとか湿気だとかから個人的にかなり嬉しいです。

2. 平日に布団が干せる

1つ目と同じようなものですが、布団を外に干しやすくなりました。

こちらは、雨降ったときの心配が無くなったのが顕著に出てます。

気持ちよさ的にも、布団の湿気とかそこらへん的にも嬉しいです。

3. 平日に炊きたてのご飯を食べられる

地味ですが、嬉しい炊きたてご飯。

丁度いいタイミングでサッとご飯を研いで炊飯器をピッとしておけば、お昼ごはんや夜ごはんで、炊きたてご飯が食べられます。ご飯研ぐのは5分もかからない作業なので、小休憩がてらにちゃちゃっとやっちゃいましょう。

リモートワーク前は、土日にしか食べられなかった炊きたてご飯が、平日も食べられます。

炊飯器の予約機能など知らぬ。

あと、お米の正しい研ぎ方を25歳にして知りました。今までずっと水入ったたまま研いでたよ。。。

おいしい米の研ぎ方(なぜ米を研ぐのかを紹介):白ごはん.com

4. ランチ代が浮く

これは人によるでしょうが、リモートでランチをいちいち外に食べに行ったり買いに行くのが、僕はかなりめんどうで、基本家で食べています。

そのため、お金が前よりかなり溜まりやすいです。ランチは、高い。

僕は昼に料理をするのもめんどうなので、

・ご飯
・卵
・サバ缶 or ウインナー or 納豆 or 前日の夜の味噌汁
・冷凍野菜(チンするだけ)

これらをひたすら食べています。

5. 休憩中に横になって寝られる

寝不足だったりでとにかく眠いとき、横になって短時間でもガッツリ寝られます。

睡眠の質が(多分)良い&変な体勢にならずに体の負担が少ないです。オフィスだと、ごはん食べるスペースで突っ伏すしかなく、しっかり寝られませんし、体が痛くなります。。。



はい、地味ですが、リモートワークで良かったことでした。

僕が働いている会社では、リーダー以上のエンジニアはコロナ前から週1,2でリモートワークをしていました。コロナが徐々に増えてきた2020年2月の中旬からエンジニア以外も週1でリモートワークになり、東京都が外出自粛要請をした翌日の3月26日からは全社員フルでリモートワークになりました。そして、緊急事態宣言が明けてからも、全社員が基本リモートワークです。

コロナが完全に収束したとしても、リモートワークです。中々先進的ですね。

リモートワークはこの記事に書いたような地味に良いこともありますが、もちろん悪いこともあるので、良い感じに適応していって快適に仕事していきたいですね。

唐突ですが、この記事とかすごい良くて、参考にできると思います!
さんぽ+仮眠+10分休憩=最強! リモートの課題をハックしたら「休み方」にたどり着いた話。

ではさいなら。

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