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東方緋想天

 こんばんは、まるちゃんです。
今日は昔ハマっていたゲームの話をしたいと思います。いや、ゲームの話はほとんどなくただの昔話で、ためになる話も面白い話も全くないですが、時間に余裕があれば読み飛ばしてやってください。

 みなさんは東方緋想天(とうほうひそうてん)というゲームを聞いたことありますでしょうか?東方プロジェクトの作品で、2008年頒布のPCゲーム。ゲームジャンルは格ゲー風アクション。スマブラのようなゲームと思ってもらえれば。
 格ゲーとしてはコンボが簡単であったり、ゲームスピードが遅めの設計であったり初心者にもやさしい設計です。飛び道具が強めであり、格ゲーとはちょっと違う立ち回りを遊べるゲームとなっています。

 触るきっかけとなったのは大学2年頃に友達から話聞いて、面白そう!と感じて借りてから。半年ぐらいの間は友達とたまにやっていて、まるちゃんはちょっとだけあるゲームセンスのおかげで友達の中で最強になった。それ以降は主な遊びはポケモンや麻雀に代わっていった。

 再び触るようになったのは研究室に入ってから。そのころに続編の東方非想天則が頒布され、研究室に偶然そのガチ勢の人がいて、初心者の人を巻き込んで3人グループで遊んでいた。ネット対戦にも対応していたので、ネットでスカイプ通話しながら毎週金曜の夜12時~5時ごろにやるのが恒例になっていった。大学を卒業した後もしばらくはたまにやっていた。
 ガチ勢の人は強く、初心者の人も抜群のゲームセンスでどんどん強くなっていって、いつしかまるちゃん1弱の構図になっていた。勝率で20%あったかどうか。
 それでも昔から友達が少なかったまるちゃんは友達とゲームしてる時間がとても楽しく、毎週の楽しみだった。仲間に向けて動画をあげたこともあった。

 友達とゲームできなくなっていってさみしい思いをしていたところをnpg部に拾ってもらって、今に至るまるちゃんであった。本当に感謝してる。
 なお、まるちゃんは東方系には全く詳しくありません。ただ断片的にこのゲームをやってただけ。

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