こんにちはHalationです

本当に久々の更新となりました

最近本当に忙しく

書きたかったR-1グランプリの敗者復活戦も書けなくなってしまいました。

なので今回からツギクル芸人グランプリの感想を
書きたいと思います

久々にnoteを書くので感想を書くのが下手になっているかもしれませんが

ちゃんと書きたいと思うので是非最後まで見てください

1組目　　ママタルト

1組目はママタルトです

会場の雰囲気が良くなるかどうなるかはトップバッター次第といってもありませんが

トップがママタルトだったからこそその後の雰囲気も
良かったです

大鶴さんの豪快なボケに檜原さんがテンション高めに
ツッコむというペースが変わらず見やすくスッキリしていました

最近は大鶴さんの細かい動きも
面白くなってきているので

キングオブコントやM-1グランプリが
楽しみなコンビです

2組目　TCクラクション

2組目はTCクラクションです

一瞬ママタルトとパンが被り気になったんですが

全然大丈夫でしたね

古家さんが短時間で暴れてそこに坂本さんが
キレてツッコむという形でしたが

Aブロックの中ではあまりハマってない印象でした
(僕の勝手な意見です、すみません)

坂本さんが正論ぽいことを言って切り返していくんですが

個人的に「そんなもんなんかな」と引っかかってしまいました

ですが

フラれたのがわかった時の坂本さんの顔がスッて

切り替わったり細かいところにも日常らしさが

つまっていて面白かったです

３組目　ストレッチーズ

３組目はこの大会を制することとなるストレッチーズです

この漫才は去年のM-1グランプリの準々決勝でも披露したんですが

その時もむちゃくちゃウケていて受かったと思いましたが落選となり悔しかったでしょう

その時と同じ漫才をもってきて改めて構成が3分でよくまとまっているなと思いました

漫画については怒ってない高木さんに対し怒ってると決めつける福島さんに怒る高木さん

という関係があり高木さんも最後につれてヒートアップしていき

最後の方で大ウケと圧巻のできでした

優勝したのも全員が全員納得のいくできだったと思いました

4組目　サスペンダーズ

4組目はサスペンダーズです

彼らの強みはナチュラルな演技ですよね

そこに設定が乗っかるバランスがとれていた印象です

自分も小学生の時にあーゆう先生が担任だったことを
思い出しながら見てました(笑)

生徒と先生だと生徒が変な行動をして戸惑う教師という

コントの方が多い気がしたので新鮮でした

あと古川さんの

「この足の開き具合嫌だなー」

の言い方にずっとじわじわ来て面白かったです

5組目　ゼンモンキー

5組目はゼンモンキーです

ここのトリオは設定が良いですよね

寝たの最初の方にばらしを作りそこから色々な方向に
展開していくのが彼らの強みだと思います

去年ツギクル芸人で負けてその紙吹雪をスマホケースの中にいれているとおっしゃってたので

この大会に懸けてるんだなていうのが伝わりました

けどネタには良い意味で影響してなくて

オチもきれいにまとまっていました

萩野さんのキャラだけでなく

ヤザキさんむらまつさんのキャラも増えればまた

３人という強みを活かしたネタができると思うので

是非見てみたいですね

今回はこれで終わりです

次回はBブロックの感想を書きたいと思います

今後は投稿頻度をあげていこうと思うので

時間が空いてる時に見てくれたら幸いです

最後まで見てくれた方々ありがとうございました