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ビバップエチュード2024/01/23

今回も前回と同じくFブルースです。



前回はシンプルなドミナントセブンスのフレーズ、メジャーペンタトニックスケール、ブルーススケールの組み合わせ出来たが、今回はビバップ的な要素が沢山入っております。

書かれたコードをそのまま表すことも大事、やることも多いですが、ビバップのフレーズにやると既存のコードとは違うコードを想定して拭くことが多くなってきます。

説明は敢えて書きません。
自ら、何のコードを想定して吹いているのか、その考えが何処から来ているのかなど考えてみて下さい。
ドミナントをツーファイブに解釈したり、オルタードテンションを使ったり、その他いろいろ。
たった12小節の中に様々なJAZZのエッセンスが入ってます。

これが出来ないとビバップを習得出来ません。

往年のプレイヤー、例えばチャーリーパーカー、ソニーロリンズ、ジョンコルトレーンのフレージングをコピーして、練習しても、そのフレーズの意味がわかってない、解釈が間違ってると、ただのフレーズの暗記になってしまい、自分のものに出来ない、応用出来ません。

では正しく解釈するためには、どんな知識、何をどんな順番で学んでいけば良いか、もしそこに強い関心がありましたらレッスンにお越し下さい。 


基礎の基礎からテクニック、知識、アドリブ力を養いたい人はレッスンにお越し下さい。
随時体験レッスン実施中です。


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